Doctorbook academy

プレミアム
#1無料公開中
2023年7月6日(木) 公開
星の数
5.0
価格
4,180円〜(税込)
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1% (38pt〜)
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切開・剥離・縫合のポイントのほか、減張切開にフォーカスをあててお話ししてくださいました。
本当の基礎、リアルベーシックを学びこれからインプラント始める先生方にオススメの講演です。

前半は切開・剥離・縫合をスムーズに行うためのポイントを実際の症例と合わせて解説していただいています。
切開線の引き方や切開・剥離の手順、縫合の流れや失敗症例・対応方法について、過去症例の経過を見ながら学ぶことができます。

後半は減張切開についての講義です。
減張切開は、インプラント治療などでGBRをした際に行われる切開法の1つです。
減張切開は弁にテンションをかけることが重要ですが、そのためにはどんなツールをどのように使えば良いのでしょうか。
また、実際のオペでは減張切開はどのように行っているのでしょうか。
ツールの選び方や持ち方、骨膜に入れる深さや手順を症例写真やオペ動画・経過と合わせて丁寧に解説してくださっています。

動画では、切開・剥離・縫合・減張切開について、原先生が臨床的観点から分かりやすく解説してくださっています。
インプラント治療の臨床で、非常に役立つのではないでしょうか。
ぜひご覧ください。

エピソード

レビュー

  • 60代
    歯科医師(開業医)

    減張切開のポイント

    星の数
    5.0

    失敗例も示しながら、減張切開のポイントがよく分かりました

    2023/07/16
  • 50代
    歯科医師(開業医)

    このようなケースがもっとみたい

    星の数
    5.0

    裂開リスクが起こりやすい状況や、実際に裂開が生じた症例とその時の対応方法について、減張切開は手術を受ける患者さん側の組織を考慮する必要があります。
    特に瘢痕化が著しい組織は減張切開をしても伸びにくく、血液供給の乏しさから治癒の過程で裂開するリスクがあります。まめに洗浄に来てもらうなど。
    どんなに減張切開の手技が上手くても、患者さん側の組織の状態によっては失敗する可能性もあります。自分の手技に過信することなく、症例に向き合うことが大切だと
    学びました。

    2023/07/16

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