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長野 泰弘先生 フォロー
第43回 臨床歯科を語る会分科会セッション「加齢変化を見据えたパーシャルデンチャー」から設楽先生の個別性の高い長期症例への補綴的対応の講義をお届けします。
81歳女性の長期経過を通じ、通院困難期を見越したオーバーデンチャー設計を解説します。
プラークコントロール指導で治療意欲が高まりつつ、乳癌治療や免許返納が治療計画に影響。
長野先生はテレスコープ冠とショートコーピングを駆使し、家族・施設スタッフとも連携して「誰でも修理できる清掃性の高い義歯」を実現しました。
都市部症例との比較や費用配慮も含め、超高齢社会での補綴戦略を学べる30分です。
【こんな先生におすすめ】
・在宅・訪問歯科を視野に入れる臨床医
・義歯設計の引き出しを増やしたい補綴担当医
・高齢患者の治療計画に悩む若手歯科医
【学べるポイント】
・通院困難・介護移行を想定した補綴設計思考
・テレスコープ冠・ショートコーピングの使い分けと保持力最適化
・家族・施設と連携した口腔ケア継続の実践モデル
#オーバーデンチャー #パーシャルデンチャー #高齢者歯科 #テレスコープ冠 #訪問歯科 #義歯修理 #プラークコントロール
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エピソード
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オーバーデンチャー設計で高齢患者の清掃性と修理性を両立。通院困難を見据えたパーシャルデンチャー治療プロセスを学べます。再生する
再生時間 31:12
レビュー

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