# 歯根端切除
# メリット・デメリット
# シェーマ
# オーシャンビン切開
# レトロチップ
# プラガー
SECTIONS |目次
1
歯根端切除の適応症
-
外科的歯内療法が必要になるケース
00:40吉岡先生の講義で外科的歯内療法が必要になるケースについてご解説なされています。どういった症例が根管治療の問題として挙げられるか整理できます。
この動画をもっとみる -
外科的歯内療法の適応
01:02外科的歯内療法の適応について2002年の論文からディシジョンメイキングの表を用いて解説なされています。
この動画をもっとみる -
外科的根管治療のための評価について
01:23吉岡先生が考えたディシジョンメイキングです。最初から補綴を外すのではなく、まずオペが可能かどうかを把握して外科的根管治療のための評価を行い考えるのが大切だと述べられています。
この動画をもっとみる -
非外科的再根管治療の成功率
01:43非外科的再根管治療の成功率は62~92%。100%ではないことを解説なされています。
この動画をもっとみる -
逆根管治療の適応症
01:14吉岡先生による逆根管治療の適応症を3つ挙げていただいています。
この動画をもっとみる -
逆根管治療のメリットとデメリット ①
01:00吉岡先生による逆根管充填のメリットとデメリットが分かりやすくまとめられている1つ目の動画です。
この動画をもっとみる -
逆根管治療のメリットとデメリット ②
01:53吉岡先生による逆根管充填のメリットとデメリットが分かりやすくまとめられている2つ目の動画です。
この動画をもっとみる -
逆根管充填の非適応症について
01:18逆根管充填の非適応症について解説なされています。
この動画をもっとみる -
歯根端切除の成功率
01:19歯根端切除の成功率について北條先生から述べられています。
この動画をもっとみる -
外科的歯内療法の適応症と非適応症の比較
01:02石井宏先生による外科的歯内療法の適応症と非適応症の比較になります。
この動画をもっとみる
2
術式
-
上顎前歯部の歯根端切除の術式
03:54上顎前歯部の歯根端切除の術式になります。オペのイメージを掴める内容となっております。
この動画をもっとみる -
症例の決め方やトレーニング方法
01:20初心者の先生が歯根端切除が上手になるように症例の決め方やトレーニング方法まで述べていただいてます。
この動画をもっとみる -
術式の一覧
01:46吉岡先生による術式の一覧となります。シェーマです。
この動画をもっとみる -
上顎前歯部の歯根端切除術の術式動画
02:57吉岡先生による上顎前歯部の歯根端切除術の術式動画になります。
この動画をもっとみる -
歯根端切除の基本的な考え方
03:30歯根端切除の基本的な考え方と、部位ごとのポジショニングのすすめ方を解説していただいてます。
この動画をもっとみる
3
切開・剥離
-
切開の説明
02:03切開の説明です。オーシャンビン切開は付着歯肉の中に入れます。歯肉溝切開は臼歯部に使います。歯肉溝切開は歯肉退縮のリスクが、オーシャンビン切開は瘢痕が残るリスクがあります。術前によく患者さんと相談することをお勧めします。
この動画をもっとみる -
弧状切開・オーシャンビン切開・PBI切開の特徴
02:34弧状切開、オーシャンビン切開、PBI切開とそれぞれの特徴が解説なされています。
この動画をもっとみる -
Eskici切開について
05:07Eskici切開について解説なされています。歯の歯軸に沿ってまっすぐ切開線をいれ、観音開きで治療する新しい術式の紹介です。マージンを下げたくない症例に適応で、血流が良く縫合の時間も短縮できます。
この動画をもっとみる -
歯肉辺縁下切開について
03:27切開には多くの場合で歯肉溝切開が行われています。歯肉溝切開の範囲は少なくとも両隣在歯まで伸ばす、臼歯部なら2歯分まで伸ばしたい、石井先生はpapilla-based incisionという方法で用いられています。歯肉辺縁下切開について解説されています。
この動画をもっとみる
4
嚢胞部摘出
-
掻爬の目的から掻爬の範囲
04:17掻爬の目的から掻爬の範囲。肉芽組織や不良肉芽についても学べます。情報量が多い動画であり、吉岡先生の動画は大変勉強になります。
この動画をもっとみる
5
逆根管形成
-
Modern Tecnique
01:15象牙質を削るというよりはGPを削るイメージ、唇側のG Pを漏洩防止でしっかり押し込む、超音波チップを用いるのがModern Tecniqueと解説されています。
この動画をもっとみる -
レトロチップの使い方
01:02レトロチップの使い方や、少し水を湿らせた方がクッキリ見えやすいとアドバイスしていただいてます。
この動画をもっとみる -
根尖の切除の角度について
01:04根尖の切除の角度について説明されています。その後の切断面精査も非常に重要な項目ですのでぜひ動画本編でご覧になってください。
この動画をもっとみる -
切断面の角度
01:06切断面の角度はベベルはなるべく付けずに歯軸に対して垂直を心がけてください。
この動画をもっとみる
6
逆根充
-
MTAを使った逆根管充填
00:19MTAを使った逆根管充填の動画になります。乾燥させた状態でパサパサにデリバリーするのが大切です。
この動画をもっとみる -
MTAと接着レジンの差
01:11MTAとSuperEBAでは予後に差はない。MTAと接着レジンでは余後に差があるためスーパーボンドでの逆根管充填は推奨されていません。
この動画をもっとみる
7
縫合
-
ナイロン糸の質
00:52なるべく細くて汚れが付きにくいナイロン糸の6-0を石井先生は用いられています。
この動画をもっとみる
8
おすすめマテリアル
-
鋭匙とハンドスケーラーの紹介
01:04掻爬に使用する器具として、鋭匙とハンドスケーラーが紹介されています。平井順先生が考案されたJH-3という器具と、掻爬での使い方、鋭匙の背で押し下げるように使います。
この動画をもっとみる -
Super EBAセメントの練り方
00:52逆根管充填剤として保険ではSuper EBAセメントが認可されています。練り方は艶がなくなるくらいでキャビトンのような硬さになるまで練ります。
この動画をもっとみる -
プラガーについて
00:31逆根管形成・充填に用いることができるプラガーです。
この動画をもっとみる -
Mielle:ミエールについて
01:41MTAの歴史と、国産MTAとしてYAMAKINから出ているMielle:ミエールについて解説されています。
この動画をもっとみる -
逆根管治療に重要な器具
02:11歯科用小照射野コーンビームCT(CBCT)と歯科用実体顕微鏡(マイクロスコープ)、超音波レトロチップ、水硬性ケイ酸カルシウムセメント(MTA)が吉岡先生よりご紹介されています。
この動画をもっとみる -
逆根管充填にのみに用いられる機材について
01:20逆根管充填にのみに用いられる機材についてまとめられています。
この動画をもっとみる -
縫合糸の選択
00:14縫合の時に用いられる6-0,7-0のナイロン糸になります。
この動画をもっとみる -
マイクロの最大倍率とメチレンブルーの有用性
00:44マイクロの最大倍率とメチレンブルー(モリムラ社のヴィスタブルー)の有用性が述べられています。
この動画をもっとみる -
歯根端切除においてマイクロスコープの重要性
01:16歯根端切除においてマイクロスコープが必須と思われる部分を古澤先生がまとめてくださってます。
この動画をもっとみる -
器具一覧
00:45石井浩先生による器具の一覧になります。この中でも特に大切なのが鉤であると言われています、リトラクターです。視野の確保が困難なため特殊なリトラクターがあると便利です。
この動画をもっとみる
9
参考文献
-
逆根管充填の必要性
01:03逆根管充填は必要か。GPやMTAを詰めっぱなしでは切りっぱなしではダメなのか?こうした疑問に対して、逆根管充填を行った方が予後がいいという論文です。根充のみ。根充して根尖切除(切りっぱなし)。根充して根尖切除して逆根管充填も行った3つの群が比較されています。
この動画をもっとみる -
外科的歯内療法の報告
00:43外科的歯内療法の1年予後と、5〜7年にわたる長期予後をそれぞれ報告なされています。
この動画をもっとみる -
Contemporary Endosontics の紹介
00:17吉岡先生や井澤先生が後執筆なされた Contemporary Endosontics の紹介になります。
この動画をもっとみる -
成功率の差
00:52従来型歯根端切除術とマイクロサージェリーの成功率の差を論文ベースで解説していただいてます。
この動画をもっとみる