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スペシャル
2021年1月28日(木) 公開

#1 う蝕除去方法の違いで結果がどう変わるのか

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    • 00:13 ~ う蝕除去
    • 00:39 ~ う蝕除去方法の違いで結果がどう変わるのか
    • 05:06 ~ 何を目指してう蝕除去するのか
    • 05:20 ~ 歯髄治癒の原則
    • 08:54 ~ う蝕象牙質の分類
    • 11:49 ~ 接着強さ
    • 16:55 ~ う蝕検知液を基準としたう蝕除去
  • 今回から、う蝕除去のパートに入っていきます。
    何を基準にどのようにう蝕を除去するのが良いのか、毎日の臨床で欠かせない判断の一つを丁寧にご解説していただきました。
     
    象牙質う蝕を除去するには種々方法があります。レーザーを使用する、う蝕検知液を用いて確認する、あるいは硬さを基準に治療を
    行う、カリソルブを使用する、など多く挙げられます。
    そこでまずは、う蝕除去方法の違いで結果がどう変わるのか。論文を用いてご説明いただきました。
     
    う蝕象牙質の分類では、過去Furrerや総山らが分類されたものがありますが、現在Riccuciらが報告している論文によると健全象牙細管
    を通じて細菌は侵入するため、細菌学的に現在では分類分けができないとしているのが、潮流となっております。
     
    チェアータイムや対費用効果など考慮し、う蝕検知液と硬さを中心に論文を探しますが、現在では、歯髄保存の観点から見ると
    望ましいものがないため、接着という視点から様々考察していただきました。日常で染め出しに使用されるカリエスチェック、カリエス
    ディテクターを使用する際に気をつけなければならないことは何でしょうか。違いは何にあるのでしょうか。
     
    またなぜ、日本では使用頻度が多く、海外では少ないのでしょうか。
    明日の臨床に役立つ内容が満載となっております。ぜひ動画をご確認ください。

    キーワード:カリエスチェック カリエスディテクター スプーンエキスカ カリソルブ 露髄 間接覆髄 直接覆髄 根管治療 細菌感染 微小引張試験 カーバイトバー 探針 切削効率

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