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スペシャル
2021年1月28日(木) 公開

#2 硬さを基準としたう蝕除去

価格
4,400円〜(税込) (D+会員 3,520円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:40pt〜 D+会員:32pt〜)
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    • 00:13 ~ う蝕検知液を基準としたう蝕除去
    • 03:42 ~ 硬さを基準としたう蝕除去
    • 11:48 ~ う蝕除去の術式
    • 19:00 ~ 結論 ~Conclusion~
  • 前回の続きです。
    論蝕検知液を用いた時、どこが染まりやすいのかという論文の結果と実際泉先生の臨床を比較し、その結果を確認して頂きました。
     
    まず、う蝕検知液(カリエスチェック)を使用する際、何を染め出しているのでしょうか。臨床でう蝕を除去していると象牙質が
    黒く着色していることがあります。その際カリエスチェックで染め出しの確認は可能でしょうか。
     
    何を基準としてう蝕除去を行なっていけばよいか、泉先生がわかりやす動画でご説明されています。
     
    今回、泉先生は、硬さを基準に健全象牙質を様々な器具、条件の元、切削する実験を行いました。
    治療前に、臨床で使用する器具の特性、使用する条件を確認しておくことは非常に重要であるとご解説いただいております。
     
    条件、設定をしっかりと確認したあと、泉先生が臨床で治療されている症例を動画でご提示いただきました。
    う蝕除去の流れがきちんと抑えてあれば、非常に綺麗な流れで、効率よく治療を進めることができます。
     
    う蝕除去のゴールをしっかりと設定し、う蝕除去方法を明確にしておくことで、明日からの臨床に役立てる内容となっております。
     
    今回の動画で是非、う蝕除去についてコンプリートしていただけますと幸いです。

    キーワード:カリエスチェック カリエスディテクター スプーンエキスカ カリソルブ 露髄 間接覆髄 直接覆髄 根管治療 細菌感染 微小引張試験 カーバイトバー 探針 切削効率

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