Doctorbook academy

スペシャル
2021年8月26日(木) 公開

#2 Caries ~歯頸部充填~

価格
2,200円〜(税込) (D+会員 1,760円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:20pt〜 D+会員:16pt〜)
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    • # 00:10~ Caries ~歯頸部充填~(surface Tension Control Technique)
    • # 05:16~ Case1
    • # 09:50~ Diastema
    • # 11:28~ Case1
    • # 11:54~ Case1~色調~
    • # 13:27~ Case1~形態~
  • *本動画は2021年7月15日にLIVE配信された内容のアーカイブです。

    福岡県でご開業の樋口克彦先生による「ダイレクトボンディングを楽しみましょう~トラブルの無いCR修復を行うための基礎的ポイント(前歯部篇)~」のプレゼンテーションです。

    一般歯科や小児歯科に従事する歯科医師にとって、う蝕治療は最も多く行う処置の一つではないでしょうか。 その中でも、コンポジットレジン修復はカリエス治療や正中離開、歯冠破折など適応も幅広く、短い治療期間で天然歯と近い色調を再現することが可能であるため、需要が高い治療法です。 

    コンポジットレジンは日々進化しており、天然歯と見分けがつかない程の色調再現性を実現することも可能です。しかし、手技が不十分であれば色調、形態の再現性は低くなり、場合によっては脱離することもあります。そこで、今回は前歯部のコンポジットレジン修復を行う際にどのようなことを考慮すべきか、様々な症例を基に解説していただきました。


    【#2 Caries ~歯頸部充填~】
    #1に引き続き、前歯部のコンポジットレジン修復について講義しています。

    歯頸部う蝕にてコンポジットレジンを充填する際、歯肉縁下にコンポジットレジンが流れてしまい、研磨が不十分になってしまったり、歯肉損傷や不適切な形態になってしまうなどの問題が生じることがあります。また、正中離開症例の理想の第一選択は矯正治療ですが、コンポジットレジンによって症状を改善する場合にはどのような点を考慮して充填を行うべきでしょうか。

    本講義では、このような問題を解決する基礎ポイントやテクニックをご紹介しています。

    キーワード:ステップ 表面張力 メガボンド 二液性 歯肉溝 高位付着 近心隅角 矯正 上唇小帯 強直

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