#2 誰が嚥下障害でしょうか?
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摂食嚥下困難の患者さんは現在でもたくさんいらっしゃいますが、今後も増加するといわれています。
そういった方の治療を行う際に、歯の治療をしなければ患者さんに触れてはいけないのかというと、そういうわけではありません。
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 老化制御学講座 摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授、戸原玄先生の講義では、歯科医療従事者が摂食嚥下障害を持つ方や、何らかの介護を必要とする方に治療を行う際の歯科医療従事者のスタンスについてお話くださいます。
【#2 誰が嚥下障害でしょうか?】
引き続き嚥下障害がある方の臨床例をお話くださいます。
嚥下障害という言葉は、なんとなく要介護高齢者とイコールとして使われることが多いかと思います。ですが、実際には様々な症例があることを説明していただきました。
嚥下障害は多種多様なので「とりあえず」嚥下訓練と口腔ケアをおこなうと、後手後手になる可能性があります。嚥下や発声に問題がある際の、大切なポイントについても解説いただきました。
後半では一つの臨床例について、初診時の診断からどういった訓練を行ったのか、3か月後にどうなったのかを説明してくださっています。キーワード:舌根沈下 下顎 上顎 ブラケット 軟骨 喉頭 気道確保 ADL くも膜下出血 誤嚥性肺炎 経口栄養 嚥下リハ フォローアップ 経管 栄養摂取方法
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