IDO（インプラントオーバーデンチャー）とIARPDが登場すべき症例をご紹介いただきます。
インプラントが氾濫した現在、固定性補綴後のトラブルに悩む歯科医師の方も多いのではないでしょうか。
起きてしまったトラブルのリカバリーとして、IARPDが治療の選択肢として考えられます。
数々のリカバリー症例を見ながらIARPDの有用性を解説いただきます。

そして倉嶋先生に様々な示唆を得た症例をご紹介いただきました。
天然歯・義歯・インプラントの共存による欠損歯列改変を「補綴的補完医療」と捉えインプラント治療と補綴治療について考えます。
また長期的予後ではどのような変化があるのかも気になるところです。
可撤性補綴装置・ アバットメント・フィクスチャー・インプラント周囲組織・残存天然歯、それぞれの変化を一覧表で学べます。