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プレミアム
2022年6月29日(水) 公開

開業医VS生涯勤務医 将来性について/フリーランスのメリット・デメリット

    • 00:12 〜 個人開業医の年収推移
    • 00:53 〜 開業医で増収している割合は?
    • 02:24 〜 労働時間について
    • 02:33 〜 勤務医の労働時間
    • 03:02 〜 有給休暇
    • 06:41 〜 開業医の労働時間
    • 07:34 〜 勤務医から開業医で労働時間はどう変わった?
    • 09:45 〜 「開業医VS生涯勤務医」リスク
    • 09:56 〜 リスクの種類
    • 10:10 〜 リスク:病気や怪我をした場合
    • 11:49 〜 リスク:火事や天災を起きた場合
    • 12:33 〜 リスク:訴訟リスク
    • 13:24 〜 リスク:コロナの影響
  • *2022年2月22日にLIVE配信された講義内容となります。


    Part4では「開業医VS生涯勤務医」の将来性の話から、中山先生の考える開業医と生涯勤務医のどちらが有利なのか、結果についてお話しいただきました。そして、開業医でもない、生涯勤務医でもない第3の働き方のお話がこのPart4から始まります。

    まず、開業医と生涯勤務医の将来性について、開業医の給料は減少し続けているとお話しされています。
    医院単位で見ると収入が増える歯科医院もありますが、それ以上に従業員の給料が上がり続けているため、開業医の年収は下がってしまいます。
    では勤務医はどうかというと、再就職の際の年齢さえ気をつければ、労働環境や労働基準法の整備により勤務医は働きやすい環境となっています。
    将来性に関しても開業医のリスクを考慮して、勤務医が有利と中山先生はお話しされています。これまで解説された年収、労働時間、リスク、将来性についての総括として、中山先生の考えるこれからの働き方についてまとめていただいています。

    動画の後半では、開業医、勤務医という働き方以外にも中山先生は第3の働き方についても解説いただきました。第3の働き方とは「店舗を持たない開業医」「ハイブリッド勤務医」です。
    「店舗を持たない開業医」とはフリーランスの歯科医師として働くことを指しています。このフリーランスのメリット、デメリットだけでなく、フリーランスに必要なスキルや注意点など詳しい解説をいただきました。
    「ハイブリッド勤務医」は中山先生が考案した概念で、「勤務医として社会保険を受けられる範囲で働き、投資や事業などの副業をして稼ぐ」と先生は定義されています。
    中山先生は投資や事業などの副業をする上で、キャッシュフロー・クラドラントという考え方が大切だとお話しされています。

    開業には踏み出せない、でも新しい働き方について考えてみたいという先生は、本動画が参考になりますのでぜひご覧ください。

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