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プレミアム
2022年6月29日(水) 公開

ハイブリッド勤務医のメリット・デメリット

    • 00:10 〜 労働収入と権利収入
    • 01:44 〜 ハイブリッド勤務医の目指すものは?
    • 02:26 〜 ハイブリッド勤務医になるためには?
    • 07:18 〜 事業:ビジネスオーナーになるには?
    • 09:08 〜 投資について
    • 10:28 〜 ハイブリッド勤務医のメリット
    • 11:58 〜 ハイブリッド勤務医のデメリット
    • 12:58 〜 すでに開業してしまった開業医の方は?
    • 14:29 〜 総括
  • *2022年2月22日にLIVE配信された講義内容となります。


    Part4から中山先生に解説いただいている「ハイブリッド勤務医」について、キャッシュフロー・クワドラントの考え方をもとに、より掘り下げた内容をお話しいただいています。

    「ハイブリッド勤務医の働き方がこれからの賢い働き方ではないでしょうか」と中山先生はお話しされています。
    ハイブリッド勤務医は、勤務医の安定をとり、借金や収入減少のリスクを負うことのない働き方です。
    勤務医にはないハイブリッド勤務医のメリットとして、事業を行う上で経費が使えるため節税できるという点が挙げられます。
    また、収入の経路が2つ以上になると、収入の波の影響を受けづらくなると解説されています。
    他にも、社長を名乗れることや、事業の赤字を繰り越せる点などの多くのメリットがあります。

    その反面、デメリットとして赤字になるリスクや、借り入れが必要になる可能性がある点、歯科治療以外にも事業についての勉強時間を確保する必要もあります。
    ただし上記のデメリットはほとんどが自分で調整できる事象です。借り入れをしないで済む、リスクの少ない事業から始めてみるのもよいでしょう。
    また、事業ではなく投資という手段もあります。事業同様に事前の勉強は大切です。株式、投資信託、不動産投資、仮想通貨、NFTアートなどさまざまな投資があります。

    その他にも、勤務医のすすめとして、ハイブリッド勤務医になるための病院選びから、ビジネスオーナーになるためのポイントなどを詳しく解説いただいています。
    ハイブリッド勤務医はあくまでも勤務医としての働き方の一つですが、すでに開業されてしまった開業医の先生に対しての対策もお話しいただいています。

    中山先生は勤務医、開業医、フリーランス、ハイブリッド勤務医のどれを選んでも正解はないと述べています。最後の動画として、総括もお話しいただきました。
    ぜひご覧ください。

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