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2022年10月19日(水) 公開

健康長寿のために歯科医師がやるべきこととは? #4

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    • 00:07 〜 健康長寿のために歯科医師がやるべきこととは?
    • 01:21 〜 歯を残すことの大切さは?
    • 03:43 〜 残存歯数と栄養摂取との関係
    • 05:50 〜 補綴歯科治療は何を目指すべきか?
    • 08:57 〜 最大咬合力値と栄養摂取との関係
    • 09:24 〜 食生活と健康寿命について
    • 11:50 〜 口腔と認知機能との関連性
    • 14:26 〜 認知機能の診断
    • 15:02 〜 認知機能と社会的及び身体的特徴との関係
    • 17:24 〜 高齢者への正しい口腔習慣が感染予防に果たす役割
    • 19:30 〜 夜間の義歯装着が肺炎罹患に及ぼす影響
    • 22:12 〜 まとめ
  • *2022年5月22日の日本大学歯学部同窓会生涯研修2022講演会の講演内容です。


    健康長寿のために歯科医師がやるべきこととは何か、お話していただいております。


    健康長寿の延伸へのエビデンスの提供を私達、歯科医療従事者が行うことが重要であると飯沼先生は仰っています。
    過去の論文では歯が無くなったら死亡率は高くなっていくと言われていましたが、最近の研究では、歯が残っていなくてもしっかりとした義歯を製作すれば、歯が残っている人と比較して生命予後に変化がないことが分かりました。
    そうなると総義歯にしてしまえばいいのではないかと言う意見も出ると思いますが、残存歯数は栄養摂取に優位に影響します。
    そのため高齢者には定期的な歯科医院の受診を勧める必要があると言えます。

    また食品接種状態による生命予後の分析のデータを見るとイギリス、日本において摂取良好群が生命予後が長いことが分かりました。
    そのため、なんでも食べられる口腔状態・機能にすることによって、私達も栄養学を意識して患者様に普段の食生活の指導を行っていくことが必要になってくることが分かります。
    まさしくこれが今後の超高齢社会を支える歯科医療において重要になります。

    さらに口腔と認知機能との関連性の調査により、栄養や歯があることが認知機能の衰えにつながるというデータが出ているそうです。

    超高齢社会を支えていく私達、歯科医療従事者にとって何をやるべきかを学ぶことが出来る内容となっております。

オーラルフレイルとフレイルとの関連性~同窓会との共同研究について~

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