GBRにおけるマテリアルとそれぞれのテクニック #4
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*2021年12月10日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
はじめにkeyword of GBRとしてGBRを成功するための要素をスライドに提示していただきました。
その後に自家骨、他家骨、骨増生因子、Membraneについてそれぞれ詳しく解説しています。
自家骨は骨造成に最も重要なものですが、その採取方法をスクレーパーを用いた方法、トレフィンバーを用いた方法、骨隆起があればそれを利用する方法や、前歯部の大きな症例であれば前鼻棘から採取する方法などを臨床写真とともに説明していただきました。
他家骨にも様々な種類がありますが、山中先生が好んで使用する他家骨をその理由とともにご教授していただきました。
また、骨増生因子、Membraneに関しても山中先生がご自身のゴールデンスタンダードとして用いる材料をその理由とともに説明していくださいました。
動画の中ほどからは骨造成の長年にわたるエビデンスに関しても解説していただきます。
その後に水平的骨造成・垂直的骨造成、それぞれのプロトコルに関して模式図を用いてわかりやすくお話しいただきました。
その後にまず水平的骨造成を行った症例を解説していただきました。
術前の状態から水平的骨造成を伴うインプラント治療の流れを、術中写真とともに解説しています。
今回の症例では結合組織を用いた軟組織のマネジメントも行っており、そちらも併せて解説していただきました。
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