水平的骨造成・垂直的骨造成の症例紹介 #5
- 価格
- 3,300円〜(税込) (D+会員 2,640円〜(税込))
- 付与ポイント
- 1% (通常:30pt〜 D+会員:24pt〜)
-
*2021年12月10日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
引き続き、水平的骨造成・垂直的骨造成のプロトコルに基づいた症例の解説をしていただきました。
まず水平的骨造成の症例です。
歯槽頂に細く骨が残っているような典型的な水平的骨吸収を呈している症例では、CTを読み解くことで、場合によってはインプラントを同時に埋入できます。
その際にインプラントのスレッド周囲には自家骨メインで、その周囲に自家骨と他家骨を混合したものを置くといった実際の臨床で役に立つ細やかなテクニックに関しても詳しく教えてくださいます。
その後のメンブレンの固定方法や縫合をどのように行うのか?
テンションフリーで縫合するための減張切開の方法なども併せて解説していただきました。
次に垂直的骨造成の症例です。
抜歯後に大きな骨欠損があり頬舌側に全く壁のない厳しい状態でしたが、プロトコルに従って処置を行うことで素晴らしい結果が得られることを示していただきました。
こちらの症例では10㎜にも及ぶ垂直的骨欠損に対して処置を行っており、すべての経過を追うことが出来ますので非常に参考になる内容だと思います。
最後に、垂直的骨造成を非吸収性メンブレンで行っていた際に多かった、メンブレンの露出が起こってしまった場合の考え方や対応について解説していただきました。
Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。