ガイドを使ったオペ事例|抜歯即時ケース 左側埋入ポジション ボーンコンデンス、アダプテーションテクニック ソケットリフト #3
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- 9,900円〜(税込) (D+会員 7,920円〜(税込))
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- 1% (通常:90pt〜 D+会員:72pt〜)
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*2022年8月16日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
#2では、デジタルワークフローの中で「ガイド」をどう使っていくのかについてお話しいただきました。
本動画では「ガイドをオペの中でどう使っていくか」という点を解説くださいます。
先生方は、どのような症例においてガイドを用いるのが有効だとお考えでしょうか。
一番良いのは、無歯顎や多数歯欠損の場合かもしれません。
しかし三串先生は、1本欠損の場合でも積極的にガイドを使っていると言います。
今回の動画では、1本欠損の症例でガイドを使用した例も多くご紹介くださっていますので、ぜひご覧ください。
一つ目の症例です。
前歯部の欠損に対し、ガイドを使用することにはメリットがあると三串先生はおっしゃいます。
#1の動画内の論文にあったように、インプラント埋入時に生じる誤差が目立つのは「近遠心」よりも「角度」です。
その点「ガイド」を用いることで、インプラント治療をどのように進められるのでしょうか。
歯根破折がある場合、また骨造成も必要とする場合の二つの症例から見ていきましょう。
続いて欠損部位が左側のケースでは、先生方はどのポジションで施術されていらっしゃいますか。
三串先生は、左側の場合は左手でインプラントの埋入を行っているそうです。
右利きの場合、左手で行うことに不安を感じる先生もいらっしゃるかもしれません。
この時にもガイドは非常に役立ってくれるそうです。
動画の中では、このようなケースにおいて左手で埋入する際のポイントについても細かく解説くださっています。
ドリリング時の腕の位置から、具体的なコントラの使い方・動かし方まで、わかりやすくご覧いただける内容です。
また特に上顎で骨が柔らかいような症例では、ボーンコンデンス法やアダプテーションテクニックなどを行う必要があります。
このような場合にガイドを用いた症例として、38歳女性、左上5番の根尖切除が行われている部位への埋入が紹介されています。
この患者様のレントゲン写真を見ると、左上5番の根尖には骨がない状態です。
EXTして骨造成・デコルチケーション後に骨補填剤を埋入して半年待ちます。
この症例では、マルチガイドを用いてボーンコンデンス法を行う様子などを細かくご説明くださっています。
さらにインプラント埋入後、2年弱経過時の骨の状態もレントゲン写真上でご確認いただけるでしょう。
他にも、フルガイドを使用してソケットリフトを行う症例などもあるため、ぜひ合わせてご覧ください。
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