全体まとめ 質疑応答 #4
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- 9,900円〜(税込) (D+会員 7,920円〜(税込))
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*2022年8月16日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
ここまで様々な症例に対して「ガイド」を使用した症例をご覧いただきました。
無歯顎や多数歯欠損だけではなく、1歯欠損の場合でも「ガイド」はとても役立つことがわかったのではないかと思います。
「ガイド」を作製するためには、もちろん費用が発生しますが、それについて三串先生はどう考えておられるのでしょうか。
費用は患者様にご負担いただいているそうですが、実際のところそのほとんどは技工料とデータ料などになってしまうと言います。
先生は、オペ時間の短縮のために「ガイド」を用いるということはあまり考えていないそうです。
では、なぜ1歯欠損の場合でも積極的に「ガイド」を使用していらっしゃるのでしょうか。
本動画では、その理由や費用が余計にかかることについて、患者様へどのように説明しているかなども述べてくださっています。
患者様へ提案しにくい・説明しにくい、と感じられている先生にとっても、参考にしていただける内容となっています。
ぜひご確認ください。
そして最後に、Q&Aとして2つの質問に答えてくださいます。
インプラント治療においては、前回の動画の中でも紹介があったように、骨がない症例をはじめとして色々なケースが存在します。
1つ目の質問は「様々な症例に対応するためにどう準備・勉強するか?」というものです。
三串先生ご自身が今までどうやって学ばれてきたのかについて、お話しくださっています。
勤務医でなかなか時間が取れない時や、本を購入してもじっくり読めない場合でも、どう対応するかのヒントになるでしょう。
また、経験を積む上で必要な基本的なことについても触れてくださっています。
2つ目は「難しい症例の際に、どうシミュレーションするか?」という質問に回答いただきます。
事前に十分な準備をするためには、きちんとした診断を行うことが欠かせません。
そのために必要なのは「丁寧な検査」だと三串先生はおっしゃっています。
今回ご紹介いただいた症例からもわかるように、先生はパントモだけではなく、デンタル10枚法も撮影されることが多いそうです。
場合によっては模型作製後、フェイスボウトランスファーも行い、診断材料をしっかり集めていくと言います。
この点に関して、どうお考えになられているのか、ぜひこちらも動画内でご確認ください。
すぐに実践できるアドバイスをくださっています。
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