Doctorbook academy

スペシャル
2022年12月19日(月) 公開

明日からはじめるデジタルデンチャー #2

価格
2,750円〜(税込) (プレミアム会員 2,200円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:25pt〜 プレミアム:20pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:11 ~ Part1続き 口腔内スキャナを用いた現義歯のスキャン(上顎)
    • 02:20 ~ 口腔内スキャナを用いた現義歯のスキャン(下顎)
    • 03:25 ~ 現義歯のスキャン(咬合)
    • 04:15 ~ 3D printed copy dentureの製作
    • 05:40 ~ 3D printed copy dentureによる最終印象・咬合採得と配列位置の確認(上顎)
    • 11:37 ~ 3D printed copy dentureによる最終印象・咬合採得と配列位置の確認(下顎)
    • 14:20 ~ 印象・咬合採得が行われた印象体
  • *2022年3月3日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。


    口腔内スキャナを用いた現義歯のスキャンを行うにあたって、まず上顎のスキャンを行っていきます。
    どのような順番でスキャンしていくのか、詳しく説明してくださっています。
    模型の写真を用いながら、スキャンする場所や方向についてもお話くださいますので、視覚的にも理解しやすくなっています。

    また、口腔内スキャナを使用する際のレンダリング時間について、基本の考え方とすべきことを説明してくださいました。
    研磨面と粘膜面のスキャンの注意点、辺縁をスキャンする際の重要ポイントもご確認ください。

    次に下顎のスキャン方法について説明してくださいます。
    この項目の最後に、現義歯のスキャンのポイントをまとめてくださっています。

    義歯のスキャンが終了した後、スキャンデータからコピーデンチャーを作製していきますが、その手順と作製方法を説明してくださいます。
    使用しているプリンタとレジンも具体的に紹介してくださっており、自分で購入する際の目安になるかと思います。

    3D printed copy dentureによる最終印象・咬合採得について解説してくださいます。
    印象咬合採得と最終印象について説明してくださいますが、大きな欠陥がなくても全体的に歪んでいることが多いので、顎間関係が保たれているかどうか確認する必要があると金澤先生は仰っています。
    咬合調整は細かく行う必要はなく、どんな時に咬合調整を行う必要があるのか説明してくださっています。

    最終印象を行う際の注意点について、アドヒーシブを塗布する場所やシリコーン印象材の盛る量を動画で確認できます。
    印象採得方法を細かく解説いただき、注意点など情報が盛りだくさんです。

次のエピソード

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