Doctorbook academy

スペシャル
2022年12月19日(月) 公開

明日からはじめるデジタルデンチャー #4

価格
2,750円〜(税込) (D+会員 2,200円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:25pt〜 D+会員:20pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:10 ~ 3D printed denture
    • 01:16 ~ 3D printed dentureーDENTCAー
    • 10:40 ~ 3D printed dentureの臨床評価
    • 12:27 ~ Milled denture vs 3D-printed denture(crossover RCT)
    • 13:57 ~ 3D printed dentureの課題
    • 17:28 ~ 今後の展望
    • 18:13 ~ Milled dentureの費用対効果
    • 19:23 ~ デジタル全部所義歯の費用対効果
    • 20:47 ~ フルデジタル部分床義歯
  • *2022年3月3日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。


    3D printed dentureとそのシステムであるDENTCAについてお話くださいます。
    DENTCAとは近年薬事承認が得られたシステムであり、日本でも使用されています。
    また、3D printed dentureで利用されているレジンについて、義歯床や人工歯が紫外線硬化樹脂でできることを紹介してくださいます。

    次にDENTCAのシステムを使用した臨床研究についてです。
    3D printed dentureで作製した義歯と従来の印象法で作製した義歯を患者さんに使ってもらい、どちらがよいかどうか評価するという研究を紹介してくださいます。
    どういったアウトカムなのかは動画内にてご確認ください。

    この研究で行う手法は印象採得から義歯の試適までは通法通り行います。
    概形印象、個人トレー、辺縁形成を行ったあとの最終印象と咬合採得まではアナログ法です。
    そこから先はラボに送ってデジタル法とアナログ法に分けて義歯を作製していく手法を取ります。
    その過程でデジタル法でどういった不都合が生じるのか、デジタル法の現在の問題点について論じてくださっています。

    また、デジタル法で実際に3D printed dentureのプリント工程についてどのような順番でプリントしていくのか、どういった材料を使用するのか、どうやって完成するのか流れを説明してくださいます。

    従来型の義歯との見た目、適合の比較、メリットとデメリットをお話くださった上で3D printed dentureの臨床評価を行っていますので全体的に理解がしやすいです。

    後半では対費用効果についてお話くださいます。
    Milled dentureの費用対効果についての論文を供覧しながら、従来型とデジタル法のトータルコストはどちらが安いのか。
    どうしてそういった結果が出ているのか、今後はどうしたらいいのかをお話してくださいます。

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