歯科衛生士の役割 医院業務のハードウェアとソフトウェアの2刀流を目指して│鈴木 佐栄子先生
- 価格
- 14,000円〜(税込)
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- 1% (127pt〜)
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- 00:50 〜 一般社団法人インプラント臨床研究会の紹介
- 01:59 〜 「医院業務のソフトウェアとハードウェアの二刀流を目指して」副委員長 鈴木佐栄子先生
- 02:10 〜 インプラント治療における歯科衛生士の役割と本日の内容
- 03:05 〜 自己紹介
- 05:23 〜 歯科医院における二刀流ーハードとソフトとは?
- 07:16 〜 デジタルカメラ
- 07:52 〜 歯科衛生士はコミュニケーションの達人
- 10:00 〜 歯科衛生士が習得すべきこと
- 10:38 〜 インプラント治療における問題点と解決策
- 14:04 〜 患者様へのコンサルテーションのポイント
- 15:40 〜 喫煙のインプラントへの影響と禁煙指導
- 18:02 〜 インプラントを希望された場合の対応法・術前検査について
- 20:55 〜 有病者への留意点
- 21:27 〜 偶発事故に備える
- 22:57 〜 感染管理
- 31:54 〜 手術時 アシスタントワーク
- 39:07 〜 インプラントリコールシステム
- 43:01 〜 【デモ1】1.口腔内写真撮影方法
- 47:40 〜 2.術衣着用
- 52:32 〜 【実演】外回り時の服装・滅菌物の準備・ガウンとドレーピングの着脱
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*エアフローⓇはEMS S.Aの登録商標です。
歯科業界における二刀流、ハードとソフトとは一体何でしょうか。
例えば感染管理の場合、ハードはウォッシャーディスインフェクターや高圧蒸気滅菌機クラスBなどを指します。
ソフトとは、その滅菌された器材などを取り扱う歯科医師をはじめスタッフ全員の知識や意識です。
せっかく良いものを使っても、取り扱い方が悪ければその効果は無駄になるため、この点は非常に大切だと鈴木先生は言います。
別の例では、ソフトは患者様とのコミュニケーション、ハードとしてデジタルツールがあげられています。
口腔内スキャナーやダイナミック3Dナビゲーションシステムなど、近年歯科治療のデジタル化は著しく進んでいます。
私たちはこれについて行かなければなりません。
なぜならデジタルカメラで口腔内を撮影しPadで見せると、患者様が前のめりになって聞いてくれることがあるからです。
これは「心へアプローチする」というところでデジタル化がプラスになっていると言えるのではないでしょうか。
また歯科衛生士は「コミュニケーションの達人でなければならない」と鈴木先生はおっしゃいます。
そのために必要な傾聴、名刺の活用、さらには心理学者・催眠術師が用いる「耳の使い分け方」についてもお話くださっています。
こちらも参考にしていただけるでしょう。
そして歯科衛生士は「歯科医師に求められる存在」でなければなりません。
そのためにはコンサル・資料収集・感染管理・埋入手術・デジタル化・メインテナンスなど習得するべきことは多岐に渡ります。
ここではそれぞれについてのポイントや、実際に鈴木先生の医院で行っている管理方法をお話いただいています。
インプラント治療を成功させるためのコンサル、禁煙指導、術前検査や用意する資料など具体的な内容です。
スムーズな診療のために多くの工夫や事前準備をしていらっしゃることがわかり、早速参考にしていただけるでしょう。
さらに感染管理では、消毒用アルコールなどの消毒効果や、超音波洗浄機・滅菌パックの正しい使い方も解説くださいます。
日常で当然のように行っている感染管理ですが、果たしてきちんと効果が得られているのでしょうか。
それぞれの消毒液・バイオトロールの効果を実験から把握できます。
基本の見直し・スキルアップや、偶発事故に備えるためにも非常に役立つ動画となっています。
*エアフローⓇはEMS S.Aの登録商標です。
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