Doctorbook academy

    • 00:10 ~ インプラントのメンテナンス
    • 01:12 ~ インプラント周囲粘膜炎
    • 02:13 ~ 早期発見が大事な理由
    • 02:42 ~ インプラント周囲炎にLabrida BioCleanを用いた症例
    • 03:52 ~ Q3.レーザーを用いた非外科の歯石除去は有効か?また、歯科衛生士が行っても良いのか?
    • 04:33 ~ Q4. Labrida BioCleanは使い捨てか?
    • 04:52 ~ Q5.チタンブラシは浸潤麻酔下で使用するか?
    • 05:38 ~ 【チカラ】を観る
    • 06:28 ~ Q6.最近「ウォーターフロス」をよく耳にします。従来のフロスと比べて、どちらが良いか?
  • *2023年3月29日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。


    本動画ではインプラントのメンテナンスの方法について解説していただきます。
    井川先生はただただフロスをいれるだけでは不十分と仰り、スーパーフロスを推奨されます。
    実際のインプラントのメンテナンス時の動画を見ながら、井川先生が編み出したスーパーフロスの使い方を教えていただきます。このひと手間でインプラントの持ちが良くなります。
    スウェーデンのマルメ大学で学んだのインプラント周囲粘膜炎になった場合に有効な器具と使い方も実際の映像をみながら教えていただきます。

    症例では、歯槽骨の周りに炎症があり、近遠心部が腫れて押すとBOT(+)のケースに最新の器具であるストローマンから発売されているLabrida BioCleanというブラシ用いてインプラント粘膜炎を改善したケースについて解説していただきます。

    動画後半では、これから歯科衛生士にもとめつ診査診断についてお話ししていただきます。
    歯科衛生士はポケットやプラークを見ることだけで半なく、これからはチカラを観ていく必要があります。
    カチカチ咬んだり、側方に動かしてもらったりして、早期接触を探します。歯が揺れてる部位から歯周病が進んできたり、歯が折れます。
    定期健診では触ってみて変な揺れがないか、変にタッピングしていないかも確認できるようになれば衛生士としてのレベルが上がってくると仰います。

    患者様の健康を守るためにチーム一丸となって治療に挑む大切さがわかる内容となっています。

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