＊2023年3月1日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。

教室運営のための書類や準備のポイントは以下の3つです。
（1）教室がスムーズに運営できるために逆算して準備していく
（2）準備物リストの作成
（3）マニュアルやミーティングで院内で共有しておく

教室運営のための計画のポイントは以下の3つです。
（1）協力スタッフとのミーティング、院長へ報告、計画、マニュアル、進行
（2）スライド、全体の流れ、チラシ、マニュアル（電話対応）、対応の流れ
（3）準備物の調達、質問票、アンケート、実地項目、評価表
各々、実地内容や実地時期を表にしてまとめてくださっています。

ここで大切なのは、歯科医院で栄養士を中心とした食育推進のPDCAです。
管理栄養士・栄養士は、院長の見守りのもと、スタッフと連携して推進します。

田中先生は、教室運営がうまくいくためには、各医院に合った仕組みつくりが大事だとお話しされています。
教室に参加した患者がかかりつけ歯科になっていただけるといいのではないでしょうか。
最後に、教室運営ができるようになるまでの支援についてお知らせがあります。
ぜひ、最後までご覧ください。