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Part1の動画では、受講生たちが現在取り組んでいることについて話し合いが行われ、土屋先生からは、治療前と治療後の状態を想像することが重要であるというアドバイスがありました。
このアドバイスにより、より効果的な治療を行うことができます。

また、「初診時パノラマを診る」シリーズでは、2つの症例を取り上げています。
ひとつ目の症例では、左下の智歯が痛く、前歯を治したいという主訴で来院された患者さんの問題点について考え、治療方針に至るまでディスカッションが行われました。

ふたつ目の症例では、臼歯の咬耗の相談という主訴で来院された患者さんについて、咬耗が起こった原因や治療方針、手法について解説がありました。
パノラマと口腔内写真を見て受講生が咬耗が起こった原因についてどのように考えたのか。
土屋先生がどのように考えながら治療を行ったのか。
考えうる原因や治療方針、手法など重要な点を余さず解説しています。

特にAirwayについて今後の歯科治療の展望を交えながら解説された内容は必見です。興味を持たれた方は、ぜひご視聴ください。