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ログインして動画を再生するCTSにより右下第二大臼歯を抜髄した2症例│メインテナンス時における破折歯症候群(CTS)を強く疑うべきポイント
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まずは、古畑先生の症例に注目です。
50代の女性患者様で、右下第二大臼歯にしみる・噛むと痛みがあるという主訴を抱えています。
近心と舌側にクラックラインが確認され、PPDは12mmですが、根尖病変は見当たりません。
古畑先生はクラックの悪性の判別は難しいと指摘し、治療タイミングについて悩むこともあると述べます。
そして、このケースをCTSと判断し、抜髄を進める決断をしました。
結果はどうなったでしょうか。
治療過程や予後についての詳細は、動画内で視聴できますので、ぜひご覧ください。
次に、吉岡先生の症例に移ります。
こちらは右下第二大臼歯のケースで、すでに症状が現れています。
クラックラインも明確に確認され、抜髄を進める方針が取られました。
進行を止める方法についてディスカッションが行われましたが、クラックラインの進行を完全に止めることは難しいという結論に至りました。
また、抜髄後の歯冠修復に関する話題も取り上げられ、吉岡先生の経験と知見が共有されました。
古畑先生と吉岡先生の症例から、エナメルクラックの発生部位やCTS時の疑うべきポイントなど、実践的な情報が詰まった内容となっています。
治療のタイミングや方法についての理解を深めるために、ぜひ動画をご覧ください。
次のエピソード
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CTSでも保存可能な症例も多い中、予後が悪い症例もあります。どのようなケースが保存不可能なのか古畑先生と吉岡先生の症例から学ぶことができます。再生する
再生時間 29:15
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