歯内療法の診査・診断・経過・予後について理解を深める Endo Case Discussion
今回は吉岡隆知先生と古畑和人先生による、破折歯症候群(CTS:Cracked Tooth Syndrome)に関する症例検討です。
両先生が持ち寄った各症例についての議論を通じて、CTSの理解とその治療についての洞察を深めます。
破折歯症候群(CTS)を起こしやすい人の特徴と部位についてや、口腔内所見と詳細な治療法、メインテナンス時における破折歯症候群(CTS)を強く疑うべきポイントについてなどをディスカッションします。全Part5に渡って、週次掲載いたしますので、お見逃しなく!
▼歯内療法症例検討会について
吉岡隆知先生が主宰される歯内療法症例検討会では、会に所属する多様な先生方が歯内療法の診査・診断・治療結果に関して熱心にディスカッションを行っています。セミナーや症例検討会を積極的に開催しており、歯内療法について真剣に取り組み、より深く学びたい方にとって非常に価値のあるスタディグループとなっています。
New
-
CTS治療後、最終補綴物をセットした際に痛みが出た場合の適切な対処は何でしょう?経過観察、抜髄などの判断材料を古畑先生の症例から学ぶことができます。再生する
再生時間 23:21
エピソード
-
エナメルクラックから破折歯症候群につながったケースでの口腔内所見はどのようになっているでしょう?破折を起こしやすい人の特徴と部位を確認し、古畑先生の症例を検討します。再生する
再生時間 17:03
-
難しい破折歯症候群の診断について、TCHやクレンチングの可能性も考慮して検討します。CTS治療における実践的なアプローチを学び、歯内療法や歯冠補綴などの広い知見が得られます。再生する
再生時間 14:41
-
無症状のクラックから破折歯症候群に繋がるケースも多々あります。メンテナンス時に予兆となる所見を見逃さないためにも、何に気をつければ良いのか吉岡先生と古畑先生の症例から学べます。再生する
再生時間 22:37
-
CTSでも保存可能な症例も多い中、予後が悪い症例もあります。どのようなケースが保存不可能なのか古畑先生と吉岡先生の症例から学ぶことができます。再生する
再生時間 29:15
-
CTS治療後、最終補綴物をセットした際に痛みが出た場合の適切な対処は何でしょう?経過観察、抜髄などの判断材料を古畑先生の症例から学ぶことができます。再生する
再生時間 23:21
レビュー
こちらの動画もおすすめ
-
2024年10月31日(木) 公開歯内療法症例検討会オンラインサロン│歯内療法に関する専門家の動画レクチャーを毎週公開!
-
2024年10月22日(火) 公開抜歯基準の活用と実際 - 歯の保存を目指して -
-
2024年10月10日(木) 公開エンド・エッセンシャル - 歯内療法に関する基礎的な"必修科目"|歯内療法症例検討会オンラインサロン
-
2024年10月1日(火) 公開SCOPE 三橋兄弟による若手歯科医師に贈る診療のコツと心得 <第41回公開!>
-
2024年9月13日(金) 公開実践!Vital Pulp Therapy 〜深在性う蝕歯への部分断髄〜
-
2024年8月20日(火) 公開初めてのウォーキングブリーチ講座 - 無髄歯・失活歯のホワイトニング -
-
2024年7月25日(木) 公開陥入歯のManagement -Management of Dens Invaginatus -
-
2024年6月27日(木) 公開”失敗しないために” 歯内療法のトラブル&リカバリー【疼痛対応編】
Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。