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スペシャル
2024年5月28日(火) 公開

全身的既往歴があり臼歯に動揺を認める重度歯周病患者(StageⅣ/GradeC)のTreatment Planning|工藤求先生 矯正Case - ペリオコングレス session5

価格
8,800円〜(税込) (D+会員 7,040円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:80pt〜 D+会員:64pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:00 ~ 初診時資料提示・治療計画
    • 12:10 ~ 症例ディスカッション
    • 38:12 ~ ケースプレゼンテーション
    • 50:19 ~ 感想戦
  • 続きまして、工藤求先生による、矯正を活用して治療を行ったケースです。
    テーマは「中年層の重度歯周病患者」「歯周矯正」「インプラント」です。

    患者概要は以下の通りです。

    患者さんは53歳の女性です。「奥歯がぐらついて痛くて噛めない」を主訴として来院されました。
    初診来院は2011年9月です。
    全身的既往歴があり、2011年3月 脳動脈瘤破裂後くも膜下出血Opeを行っていらっしゃいました。
    そのため、初診当時はワーファリンを内服されています。

    歯科的既往歴としては、左下Brを20年前セット、右下Brは10年前にセットしています。
    その後、歯科への受診はありませんでした。

    歯肉出血は30代から自覚されており、「疲れるとよく歯が浮いた感じがしていた」とのことです。
    また、「抜歯はある程度覚悟しているができる限り残して欲しい」とのご用命でした。


    こちらの患者さんについて、どのような治療計画を立て、施術されたのでしょうか。
    また、何故こちらの患者さんを「StageⅣ Grade C」と診断されたかの根拠についてもお示しいただいております。
    工藤先生の十八番である「歯周矯正」を活用されたケースとなります。ぜひご覧ください。

    症例検討工藤先生

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