Doctorbook academy

みんプレ限定
2024年4月4日(木) 公開

マイクロ下のデンタルミラー選定・ミラーテクニック #3

    • 0:00 〜 デンタルミラーについて
    • 0:20 〜 内面反射ミラーと表面反射ミラー
    • 1:33 〜 ミラーのサイズ
    • 2:17 〜 視界不良の原因 傷や汚れ対策
    • 4:00 〜 水滴・曇り対策
    • 6:15 〜 ミラーテクニックのコツ5選
    • 6:44 〜 ①対象物からなるべく遠いところにミラーを固定する
    • 7:40 〜 ②ハンドピースは長めに持つ
    • 8:10 〜 ③焦点距離を長くする
    • 9:05 〜 ④入射角と反射角を小さくする
    • 10:10 〜 ⑤視野の縦軸と歯の近遠心軸を一致させる
    • 11:15 〜 下顎のミラーテクニックはなぜ大変?
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    本動画シリーズをすべてご視聴いただいた方は割引価格でご参加いただけます!
    【日時】8月4日(日)10:00~16:00
    【定員】6名
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    顕微鏡下での治療におけるデンタルミラーの重要性と適切な使い方について説明しています。
    デンタルミラーには内面反射ミラーと表面反射ミラーがあり、顕微鏡下では表面反射ミラーを使用する必要があります。内面反射ミラーでは像が二重に映ってしまうためです。表面反射ミラーは明るくクリアな像が映り、マイクロスコープに適しています。
    ミラーのサイズは22mmの#4が一般的ですが、一つのサイズだけでなく複数のサイズを揃えておく方が治療時に役立ちます。また、ミラーは傷や汚れ、水滴、曇りなどで見えなくなる可能性があるため、適切なメンテナンスが重要です。
    ミラーテクニックのコツとしては、対象物からできるだけ離れた位置にミラーを配置し、ハンドピースを長めに持つこと、焦点距離を長くとること、入射角と反射角を小さくすること、歯の縦軸とミラーの縦軸を合わせることなどが挙げられます。
    特に口腔内側面の観察は難しく、ミラー像と直視を併用したり、ミラーの位置を8~9時方向に変更したりするなどの工夫が必要とのことです。ミラーテクニックを適切に行うことで、視野を確保し、診療効率が上がるということです。

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