Doctorbook academy

みんプレ限定
2024年4月4日(木) 公開

マイクロスコープの録画映像活用方法 #5

    • 0:00 〜 活用方法①記録
    • 0:47 〜 記録装置 外付けスマホのすすめ
    • 3:05 〜 良い記録を残すための4つのポイント
    • 4:27 〜 撮影している箇所を画面の中央に持ってくる
    • 6:16 〜 活用方法②説明
    • 7:18 〜 患者さんに選ばれる要素「治療内容の説明」
    • 8:00 〜 動画で見せる大切さ
    • 9:10 〜 写真との比較
    • 12:00 〜 スタッフ教育のための記録
    • 14:34 〜 マイクロスコープは優秀な人材を育てる
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    【概要】


    マイクロスコープの最大の特徴は、視診所見や治療過程を記録できることです。これにより、患者さんにも自分の口腔内の状況を視覚的に分かりやすく説明することができます。
    記録の方法としては、内蔵カメラやスマートフォン、フルサイズのミラーレスカメラなど、様々な選択肢があります。
    渡辺先生は、特に歯科衛生士さんにとって外付けのスマートフォンがコストパフォーマンスが良いと考えています。スマートフォンは軽量で操作性も良く、高画質な撮影が可能です。また、交換も容易で導入コストも抑えられます。

    また、実際に記録する際のポイントについて、ありがちなトラブルを例に具体的な解決策を示しています。撮影した記録は、動画で分かりやすく患者さんに説明することが重要です。視覚情報は理解度が高く、細かい観察結果も容易に共有できます。
    さらに、記録を活用することで、スタッフ間での情報共有や自己の振り返り、スキルアップにもつなげることができます。
    治療時の術野だけにとどまらない、マイクロスコープの大きな利点をぜひ知ってください。

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