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- 0:00 〜 トレーニングについて
- 0:44 〜 時間をかけることの大切さ・習熟するまでの目安時間
- 3:50 〜 大切なことに時間を使う
- 5:41 〜 練習方法1-1 紙幣に隠れているカタカナを探す
- 6:51 〜 1-2 塗り絵
- 8:00 〜 1-3 名刺をなぞる・真似る・逆さにして真似る・ミラービュー
- 8:57 〜 1-4 インスツルメントを使った折り紙
- 9:33 〜 練習方法2 マネキン・相互実習
- 10:06 〜 マイクロスコープ臨床編
- 10:25 〜 1日1マイクロルール
- 11:40 〜 必要なアポ時間の目安
- 12:18 〜 医院全体でマイクロを使うための風土づくり
- 13:10 〜 臨床ステップ
- 13:40 〜 患者さんへの配慮
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渡辺泰平先生・清水直美先生によるDH向け1dayハンズオンセミナーが開催決定!
本動画シリーズをすべてご視聴いただいた方は割引価格でご参加いただけます!
【日時】8月4日(日)10:00~16:00
【定員】6名
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一般的に、新しいスキルを習得するには20時間、高度な技術レベルに達するには1万時間ほどかかると言われています。マイクロスコープの場合、ある程度使えるようになるまでに100時間ほど必要です。
そのため、スタッフには月に1回半日、月に2回1時間程度、マイクロスコープのトレーニングを行うよう指示しています。時間の使い方としては、緊急対応などの第1領域、業務連絡などの第3領域ではなく、スキルアップの第2領域に時間を割くことを心がけています。
具体的なトレーニング方法としては、楽しみながらできる課題(塗り絵やなぞり書きなど)の練習を通じて、マイクロスコープ視野内でのインストゥルメントの操作を習得していきます。
また、担当の衛生士にマイクロスコープを使った診療を任せる時間枠を設けています。30分から1時間程度の十分な時間を確保し、ゆっくりと患者さんに向き合えるよう配慮しています。
さらに、マイクロスコープ使用時の基本ルールとして、1日1回の使用と、その際の所見説明を義務付けています。これによって、日々の使用を習慣づけるとともに、患者さんへの丁寧な説明にもつなげられます。
スタッフ一人一人のスキルアップはもちろん、クリニック全体でマイクロスコープの活用を推進することが重要です。
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