Doctorbook academy

    • 00:00 〜 咬合採得が上手くいかない
    • 02:03 〜 ゴシックアーチの使用手順
    • 02:34 〜 1. ゴシックアーチを装着する
    • 05:56 〜 2. プレートで歯の位置を固定する
    • 06:28 〜 3. バイトを取る
    • 07:02 〜 試適
    • 08:49 〜 set時
  • 今回は、医療現場で起こりがちな問題の一つである咬合採得が上手くいかないトラブルについて解説されています。
    解決法として、絶対に上手くいく方法はありません。
    そこで、先生が臨床で実践している方法をご提案してくださいました。
    具体的には、咬合採得時に歯が不安定になり、正しい位置に留まらず動いてしまう問題を取り上げています。
     
    実際の症例映像が示され、歯が右にずれて動いてしまう様子が確認できます。
    この問題は一時的に解決しても、また動いてしまうため、根本的な解決が必要です。
    この問題に対処するための提案として、ゴシックアーチと呼ばれる装置の使用が推奨されています。
    臨床では馴染みの無い先生方も多くいらっしゃるかもしれません。
    ゴシックアーチは、歯の位置を固定するプレートを熱で固定することができ、タッピングによる動きを抑えることができます。
    まずバイトを取り、ゴシックアーチを装着し、プレートで歯の位置を固定する手順が示されています。
    動画内では具体的な使用手順が説明されているのでご確認ください。
     
    実際の症例でゴシックアーチを使用した結果、歯の位置が安定し、問題が解決できます。
    最初は歯が不安定で右にずれていました。
    ゴシックアーチを使用することで、タッピングによる動きが抑えられ、歯の位置が安定したことが確認できます。
    ただし、完全に動きがなくなったわけではありません。
    必ず調整が必要であることも指摘されています。
    最後に、ゴシックアーチの有効活用が強調されています。
     
    ぜひ、臨床でお役立てください。

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