Doctorbook academy

    • 01:10 〜 人口ピラミッドの変化
    • 02:38 〜 超高齢化社会
    • 03:14 〜 平均寿命と健康寿命
    • 03:42 〜 ライフステージ
  • 「超高齢社会での歯科の役割」パートのイントロダクションとして、プランナーの末宗清伸先生に超高齢社会についてお話いただきました。
    このパートは ~ 歯科衛生士の必要性に迫る~をサブテーマとして、歯科医師と歯科衛生士による発表となっています。

    1965年の人口ピラミッドでは、高齢者を若者が支えるという社会であり、理想的な人口ピラミッドだと感じられます。
    2065年の人口ピラミッドでは、もはやピラミッドの形ではなく、高齢者が若者に重くのしかかったようになっています。
    現在、日本人は超高齢社会を生きています。
    1950年頃、若者12人で1人の老人を支えていたのに対し、現在では2人で1人を支えています。
    2026年には、ほぼ1人で1人を支えなければいけない時代が来ると考えられています。
    人間の寿命は、平均寿命と健康寿命に分けられています。
    平均寿命と健康寿命には差があり、日常生活に制限のある期間が存在することを意味します。
    健康、フレイル、介護といったライフステージがあり、年齢とともに心身機能の低下が誰にでも起こります。
    超高齢社会を迎えている今、歯科医師や歯科衛生士はどのように関わっていくべきなのでしょうか。
     
    今回は、通院できない介護状態での関わりについて、歯科医師の馬場聡先生と歯科衛生士の石井佑美さんに発表していただきます。
    また、通院可能なフレイル時期での関わりについて、歯科医師の吹譯浩史先生と歯科衛生士の手嶋真理菜さんに発表していただきます。

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