Doctorbook academy

    • 00:05 〜 「治す治療」から「治し支える治療」へ
    • 00:38 〜 超高齢社会での歯科の役割
    • 01:13 〜 口腔機能管理の概念
  • 「超高齢社会での歯科の役割」パートの総括をプランナーの未宗清伸先生にしていただきました。

    人口構造の変化が加速し、高齢者へのサポート体制も変化していく時代です。
    慢性疾患が増加し、機能を維持できなくなります。
    その最たるものが、認知症やフレイルです。
    従来の「治す医療」から「治し支える医療」という原点に立ち返って、スタッフと協力して対応していく必要があります。
    また、「病気を診る、人を診る、家族を診る、環境を診る」という考え方を持つ必要がないかと考えています。

    超高齢社会では、歯科医師だけでは歯科の役割を果たすことができません。
    歯科衛生士や歯科技工士、医師、看護師、介護福祉士、言語聴覚士など多職種連携が必要になります。
    では、超高齢社会において、歯科の役割を果たすために、どのような歯科医療が求められるのでしょうか?

    口腔機能に問題がない年齢までの歯科治療は、口腔衛生管理のみで歯科の役割は達成できるかもしれません。
    しかし、口腔機能に問題が出てくる年齢以上の歯科医療は、口腔衛生管理のみでは歯科の役割は達成できません。
    口腔機能に問題が出てくる年齢以上の歯科医療を達成するために必要なことについて、末宗先生にお話しいただいています。

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