
前歯の支台歯形成と審美的補綴形態|北原 信也先生
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近年、患者様の歯科に対する要求も質の高いものを求めるようになりました。
特に、審美面に気をつけなければならない経験をした先生方も多いのではないでしょうか?
審美面を追求するには、その土台にある、Function、Structure、Biologyこの3つを満たさなければなりません。
この3つの要件が十分でなければ、補綴物は必ず、ダメになってしまいます。
また、最近になって、これらに加え、Airwayについても注目を集めるようになりました。
まずは、基本となる、Functionにフォーカスしていきましょう。
近年の研究によって、正常咬合における顎関節は関節円板上に存在しない場合がほとんどであることが明らかになりました。
このため、正常咬合を定義するには、Functionally Disccluded Occlusionが重要になります。
つまり、咬合接触点に重きをおいて正常咬合を目指していくことが重要になってきます。
特に前歯部では、臼歯部を離開させるためのアンテリアガイダンスが最重要な治療目標になります。
また、唇面だけでなく、舌側面の形態も発音に関わってくるので気をつけなければなりません。
支台歯形成の際は、ぜひ参考にしてみてください。
Structureについて、フェルール形態など重要な項目があります。
また、Biologyについてもエマージェンスプロファイルなど重要になります。
しかし、今回は、時間の都合上、割愛されているので、ご興味のある方はぜひ、K2ハンズオンセミナーに参加してみてください。
これらの情報を、実際に作成する技工士に伝達するツールとして、デジタルの出番です。
デジタルでは、スキャンデータだけでなく、CTデータなども同時に管理できるので、作成のヒントになることも多いです。
機能、審美により優れたものを追求するには、デジタル技術は欠かせません。
適切な診断、治療を行うために導入することをオススメします。
最後に審美面について考えてみましょう。
最初に留意すべきは、マテリアルの選択です。
この点では、ジルコニアやグラスセラミックなどそれぞれの特徴があります。
種々の特徴を理解し、選択をしていくことが重要です。
前歯部の審美面修復では、ただ綺麗にするだけでなく、機能、構造的に優れていなければなりません。
本動画を見て、審美修復に重要な点をしっかりと学んでいきましょう。
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