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2026年8月21日(金) 公開

Step3-2 プローブの把持の仕方

  • Step3-2  プローブの把持の仕方

    プローブを握る力が強くなってしまう、操作中に小指が立ってしまう、歯面に沿ってうまく回転させられない——。こうしたプロービングの操作上の悩みは、プローブの「持ち方」を見直すことで改善できる可能性があります。

    本動画では、プロービングをスムーズに行うためのプローブの持ち方について、実際の手の動きを確認しながら解説します。

    プロービングでは、歯面や歯根面の形態に合わせてプローブを回転させながら操作する必要があります。そのため加瀬先生が紹介するのが、人差し指と親指でOKサインを作り、その指先でプローブを持つ方法です。ハンドルを親指と人差し指の付け根に置き、中指・薬指・小指を添えながら、指の腹ではなく指先を使って軽く把持します。

    重要なのは、人差し指と親指の指先を揃え、親指がまっすぐになるように持つこと。指先の位置がずれているとプローブがぶれやすくなり、歯面に合わせた回転操作も行いにくくなります。

    また、力が入りすぎて指の腹で握り込んだり、中指をハンドルに乗せたりする持ち方についても注意点を紹介します。中指を乗せることでプローブの動きにブレーキがかかり、歯面形態に合わせて必要な回転を加えにくくなるためです。プローブに適度な「遊び」を持たせ、自由に回転できる状態をつくることがポイントとなります。

    さらに、指先を使った操作に影響する要素として、爪の長さについても言及。爪が長いことで指先を使いにくくなったり、粘膜に引っかかったりする可能性があるため、施術に支障が出ない状態を考える必要があります。

    正しい持ち方は、プロービングの精度だけでなく、術者自身の負担にも関わります。力任せに握るのではなく、指先で軽く把持し、歯面に合わせて自由にプローブを動かせる状態をつくる。本動画では、毎日のプロービングをよりスムーズに行うために見直したい基本操作を学びます。

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