生物学的幅径とは 【歯科用語コラム】
2023年4月13日(木)

生物学的幅径とは
歯槽骨頂から歯肉溝底部までの歯肉の付着幅のことである。正常な歯周組織では結合組織性付着約1mm、上皮性付着約1mmが存在する。
歯周ポケットの深化や歯肉退縮が生じてもあまり変化しない
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内山 徹哉先生
dentogingival comprexにおける恒常性を維持しつつフェルールを確保するためのトゥースエクストルージョンやその後のクラウンレングスニングの手技、ポイントなどを12回にわたってお話しいただきました。
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土屋 賢司先生
スタートアップ・ハンズオンコース in Tokyo での 土屋 賢司先生のご講演です。
補綴治療を極めるための基礎知識「審美歯科のための歯周外科と補綴のキーポイント」では
歯周外科で大事な要素を症例を用いながら教えてくださっています。
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篠田 和明先生
治療当時18歳の患者さんの、骨縁に達する透過像がある下顎小臼歯においてMTM、根管治療、最終的に歯根端切除を行った6年経過症例をご紹介いただきました。
ここまで大きな透過像であれば抜歯有無含めて、患者さんの年齢や先生方の判断によっては選択肢も変わってくる症例かと思います。術式はもちろんのこと、治療計画を選択する上での大切なことを優しい口調で教えてくださっています。ぜひご覧ください。
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