【お知らせ】第2回ケースレポートグランプリ 症例動画を公開開始!👍 投票受付中!<投票期間>11月20日~12月20日まで!
第2回 ケースレポートグランプリ 11月20日~12月20日まで公開開始!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
以前Doctorbook academyでは新企画として、7月1日~7月31日まで、
若手ドクターを対象にしたケースレポートグランプリの開催させていただきました。
今回は前回のケースレポートグランプリの好評につき、第2回のケースレポートグランプリの公開、そして、投票受付を
11月20日~12月20日までの期間内で執り行います!
今回は総勢9名の先生にご参加いただきました!
■ケースレポートグランプリとは?
この企画は、日々切磋琢磨する次世代の歯科医師の症例報告のグランプリです!
同世代だけでなく多くの歯科医師の意識を向上し、歯科界を盛り上げることを目的として企画いたしました。
ご視聴・投票は無料!Doctorbook academy会員(無料会員、有料会員問わず)なら誰でも参加可能です!
以下より、今回ご参加された先生方をエントリー順で紹介いたします。
No1 飯田雄太先生 歯周組織にやさしいリジッドなパーシャルデンチャーを目指して
演者: 飯田雄太 先生
H25 東京歯科大学卒業
東京歯科大学水道橋病院にて臨床研修
H26~ 医療法人D&H かめだ歯科医院勤務
日頃より基本を守り,丁寧な診療を心がけております.
今回のケースは,特別なことはしておりませんが,基本に忠実に診療した結果,患者の満足を得ることができました.
まだ経過は浅いですが,皆様のご意見を伺えると嬉しいです.どうぞよろしくお願いいたします.
No2 嶋田秀芳先生 根分岐部病変伴う歯内歯周疾患に再生療法を用いた一症例
演者: 嶋田秀芳 先生
2015年 東京歯科大学卒業
2017年 王子歯科クリニック勤務
2019年エンドウナチュラルデンタルオフィス勤務
歯内歯周病変という診断、治療計画が難しい疾患に対して今の自分が出来る事を全てぶつけた症例です。
No3 高橋良介先生 ”プレモールド インジェクションべニア”テクニックの提案 ~誰にでも取り組める審美・機能改善のためのダイレクトボンディング~
演者: 高橋良介 先生
2013 日本大学歯学部卒業
〜2018 医療法人歯友会 赤羽歯科池袋診療所勤務
2019〜高橋歯科勤務
四国という田舎の開業医勤務ではありますが、ネットのお陰でウェブ講習会や動画などで勉強しています。
今回の紹介するテクニックも皆さんの明日からの診療に生かして頂ければ幸いです。
No4 大杉 和輝先生 前歯部に自家歯牙移植を行い審美的に回復した一症例
演者: 大杉 和輝 先生
2015年3月 愛知学院大学歯学部 卒業
2016年3月 愛知学院大学 臨床研修医過程 修了
2016年4月 石川歯科 勤務
ベストを尽くして頑張ります。
No5 久保寺理人先生 部分床義歯において発音と感覚に配慮し設計した一症例
演者: 久保寺理人 先生
2014年東京歯科大学卒業、2015年一時東京歯科大学歯周病学講座在籍
2015年7月よりかめだ歯科医院勤務〜現在
新規性は無いかもしれませんが、普段やっていることを見てもらい他の若手の先生にも何か参考になればと思います。
No6 田中 亮次先生 セメント質剥離を含む垂直性歯根破折に対して歯周組織の回復を目的として外科的歯内療法を試みた症例
演者: 田中 亮次 先生
2014年大阪大学歯学部卒
2015年 医療法人社団英仁会 鈴木歯科医院 入社
多くの人に自分の臨床を見て頂く良い機会だと思っています。
忌憚のないご意見を頂けたら幸いです。
No7 森脇拓也先生 上顎右側中切歯に対してジルコニアクラウンにより補綴処理を行い審美性を回復した症例
演者: 森脇拓也 先生
2016年3月 東京医科歯科大学歯学部卒業
2016年4月 東京医科歯科大学歯学部附属病院 臨床研修医
2017年4月 医療法人社団翔舞会 エムズ歯科クリニック 入社
2020年2月 エムズ歯科クリニック元住吉 院長就任
まだまだ未熟者ですが、ご覧になっていただけると嬉しいです。
No8 高山千穂先生 スラビチェックコンセプトを考慮した咬合治療
演者:高山千穂 先生
2017年 日本歯科大学 生命歯学部 卒業
2017年 日本歯科大学付属病院 臨床研修医 勤務
2018年 医療法人社団 栗林歯科医院 勤務
今回送らさせて頂いたケースは、治療を始めてから1年3ヶ月をかけて診させていただいたケースになります。
この症例を通じて、先輩の先生方や技工士さんから咬合学について深く学ぶことができました。
最後治療が終わった際に患者様の笑顔を見ることができ、私の中で歯科治療に携われて良かったと自信をもてたケースでもあります。
今回のケースプレゼンでこの1年で学ばせていただいたことを、教えて頂いた先生方・技工士さんに感謝の気持ちを込めて、十二分に発表させていただきたいと思っております。
何卒よろしくお願い致します。
No9 櫻井祐弥先生 不正咬合が認められる患者に対して必要最低限の侵襲による矯正治療を行い審美的及び機能的に改善を行った一例
演者: 櫻井祐弥 先生
・御略歴
2016年 東京医科歯科大学 卒業
2017年 医療法人社団歯友会赤羽歯科にて研修
2018年 医療法人社団飛翔会エムズ歯科クリニック東中野入社
2019年 30 under 30 1期生 選出
2020年 医療法人社団飛翔会 理事 就任
エムズ歯科クリニック下落合 院長 就任
インビザラインGO スピーカー就任
卒後10年以内の新進気鋭、若手ドクター9名のケースレポートに対して、
これはすごい!と感じた方へ投票してください!
投票期間は、11月20日の公開開始日から12月20日までの一か月間です!
投票終了後にドクターブックが集計を行い、グランプリを決定いたします!
様々な難症例を扱っておりますので、是非、ご覧ください!
■投票方法
投票方法は動画ページの「この症例に投票する」より、
技術面や知見の深さなどで、一番すごいと思った、または気に入ったケースレポートにご投票ください。
■結果発表
締め切り後、投票の結果発表に関しましては、集計がまとまり次第、12月25日までにコラムやSNSにて発表いたします!