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フェルールとは【歯科用語コラム】

2021年7月10日(土)

フェルールとは

失活歯の歯冠修復において、歯冠補綴装置が支台歯フィニッシュラインの歯冠側に存在する健康な歯質に適合し、残存歯質を抱え込む部分。
フィニッシュラインの上に高さ約2mm以上の健康な残存歯質があると、その周囲をクラウンがリング状に把持し、歯根破折を防止する効果(フェルール効果、帯環効果)がある。

フェルールについて学ぶ

1
柳沢 哲秀先生:根管処置後の補綴処置
柳沢哲秀先生より、根管処置後の補綴処置についてお話しいただきました。
根管処置後に必要なのが咬合と細菌への対策となります。中でも重要なのが「歯根破折」「支台築造」「クラウン」の三つの要素です。
それぞれの要素について、論文ベースでの理論的解説と、柳沢先生ご自身の臨床においての考え方を、分かりやすくご説明いただきました。
「何となく知っている」「聞いたことがあるから」と行っている手技に対して、エビデンスと共に自分の考え方をしっかり持つことが大切だと再確認されられる内容です。
ポストについての考え方では、文献で様々な意見があり、どれを先端して良いか悩まれる先生も多いかと思います。知識の整理や考え方の参考になる動画ですので、ぜひご覧ください。
動画を観る
2
渥美 克幸先生:接着支台築造の勘所
支台築造の目的を歯内療法学・補綴学に分類し、それらの2つの視点から明確な論文データ、先生ご自身で行った実験、臨床経験という分厚いエビデンスを元に、理想的な支台築造を示しています。
ファイバーポストの効率的な使用やレジン築造 間接法、スーパーボンドの使用方法についてデモストレーションを行っていただきました。
動画を観る
3
内山 徹哉先生:⑩クラウン修復の心臓であるプロビジョナルレストレーション 〜その役割と補綴前処置の必要性 印象採得法まで〜
補綴前処置である支台歯形成に求められる条件とは何でしょうか?
ただ削ればいいという訳ではなく、最終的に使用するマテリアルによって求められる条件が異なります。
また形成はプロビジョナルレストレーションの維持にも関わります。
実際の症例や写真、動画を用いて詳しくお話いただいております。
動画を観る

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