「ウチでは治療できないから大学病院に行ってください。」
歯科恐怖症の患者さんが訪れたとき、対応に困りこのように伝えたことはありませんか？
臨床の現場で歯科恐怖症の患者さんと遭遇した際、3つの歯科麻酔学的アプローチを知っているだけで “ここのクリニックに来てよかった” “今までと違う、これなら通えそう” と思っていただける歯科臨床が提供できるのではないでしょうか。
本講義では、歯科恐怖症の患者さんを診ることのメリット、開業医で活用できる歯科麻酔学のポイント、歯科麻酔科医とのチーム医療についてお伝えしたいと思います。
【本コンテンツで学べること】
・歯科恐怖症患者の対応
・心理学的アプローチ（認知行動療法）
・薬物的アプローチ（吸入鎮静法・静脈内鎮静法・全身麻酔）
・痛みのない局所麻酔
・歯科麻酔科医とのチーム医療
＊2023年4月28日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
エピソード
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スペシャル歯科恐怖症患者への対応方法1：吸入鎮静法 #2歯科恐怖症患者様にとくに有効な心理学的アプローチと段階的エクスポージャー（暴露療法）、系統的脱感作の具体的な方法について解説していただきます。再生する再生時間 08:49
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効果の高い表面麻酔について論文を用いて教えていただきます。また実際の手技について臨床の動画をみながら丁寧にわかりやすく解説していただきます。再生する再生時間 09:06
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笑気吸入鎮静法の特徴、用意する器材、適応患者様と非適応および禁忌患者様、自覚と他覚の両方の視点で診る至適鎮静状態と過度の鎮静状態の違いなどをわかりやすく解説していただきます。再生する再生時間 07:18
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静脈内鎮静法の特徴、適応患者様と非適応および禁忌患者様、全身麻酔との違いなどをわかりやすく解説していただきます。近年流行している新型コロナウィルス感染症での注意点など最新の内容を学べます。再生する再生時間 16:25
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全身麻酔は静脈内鎮静法ではカバーできない範囲を網羅することができます。征矢先生のクリニックで行っている日帰り全身麻酔について実際の症例を用いて解説していただきます。再生する再生時間 10:56
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歯科麻酔科医とのチーム医療について所属するスタディグループの紹介と共に解説していただきます。また征矢先生のお考えになる歯科恐怖症患者様を診るメリットについて教えていただきます。再生する再生時間 10:27
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レビュー
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50代
歯科医師(勤務医)征矢先生，ご講演ありがとうございま．．．
5.0征矢先生，ご講演ありがとうございました．
とてもわかりやすい内容で，明日から歯科衛生士とともに実践してみます．
CDACにも鎮静依頼をお願いしたいと思います．2023/08/22 -
40代
歯科医師(開業医)参考図書も読んでみたいと思いました．．．
5.0参考図書も読んでみたいと思いました。とてもわかりやすかったです。ありがとうございます。
2023/08/22 -
60代
歯科医師(勤務医)連携することによって開業医でも全身．．．
5.0連携することによって開業医でも全身麻酔などによる治療が可能であることを知りました
2023/08/22
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