最後に聴講生からの質問に答えていただきました。

歯科恐怖症の患者様の症状がでるタイミングや、歯科医師だけではなく歯科衛生士がすべき対応や注意点について、歯科恐怖症患者様を診るのが初めての先生方にもわかりやすく解説していただきます。
歯科恐怖症の患者様の症状への対応は事前の準備が大切です。
術者側が余裕を持って次のアクションができ、患者様もそのアクションをみて安心することができます。

過去のトラウマで歯科医師の存在自体に恐怖心を抱く患者様にとって、歯科衛生士の役割は重要です。
患者様とコミュニケーションにとり、共感し、自信をもっていただけることで、治療後の来院が途絶えることの防止にもなります。
口腔崩壊の患者様は治療期間がどうしても長くなってしまします。
治療後に来院が途絶えてしまわないようするにはどうするべきか。
歯科医師だけでなく、クリニックのスタッフ全員での情報の共有や、対応の工夫などについて丁寧に教えていただきます。