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2024年1月29日(月) 公開
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東京都港区青山でご開業の内山徹哉先生による「次世代の歯科医師に贈る、ジェネラリスト育成講座」第23回目はこれからインプラント治療を始める先生方に向けてご講演いただきました。
インプラントは歯科領域における臨床応用からまだその歴史が浅いにもかかわらず、近年では欠損補綴の第一選択と言われるほど、大きな役割を果たしています。
しかし、私たちが実際に1本のインプラント治療を行うにあたり、インプラントは天然歯と比較して、多くの異なる点があることを理解する必要があります。
インプラントが飛躍的に普及した現代において、次世代のジェネラリストには、内山先生がこれまでの講演でお話ししてきた「天然歯を守る」というコンセプトと併せて、基本的なインプラントの知識や技術も求められます。
そこで本講演では、少数歯のインプラント治療を行う上で必要となる、術前の診査・診断から抜歯時における骨や歯肉のマネージメント、埋入ポジションの重要性や最終補綴までの一連の流れなど基礎的な事項を、内山先生の実際の症例を交えて、各ステップごとにおけるポイントや注意点について詳しくご解説いただきました。
すでにインプラントを手掛けている先生にも学びが多いコンテンツとなっております。
この機会にぜひご視聴ください。


【シリーズ各話一覧】
#1 インプラント治療はなぜ難しいか
#2 術前術後の対応
#3 インプラント初級者の心得
#4 インプラント治療の進め方
#5 サージカルガイド・切開・縫合
#6 最終補綴を意識した様々なインプラント治療症例
#7 アバットメント・リテインの考え方
#8 インプラントの連結
#9 咬合と顎顔面の調和した補綴ケース
#10 インプラントの長期予後と欠点



「次世代の歯科医師に贈る、ジェネラリスト育成講座」一覧

エピソード

  • 何がインプラント治療を難しくしているのか?術後17年経過の症例を供覧しながら、内山先生の考えるインプラント治療の難しさを解説します。
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    再生時間 24:43

  • スペシャル
    #2 術前術後の対応

    内山先生が若手だった頃の症例を通して、全身疾患や歯周病への術前介入の大切さとその際のチーム医療の大切さを解説します。
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    再生時間 21:44

  • 自らの技量を超えるケースと出会ったときのこと、また、これからインプラント治療を始める先生が選ぶべき、比較的難易度の低い症例について解説します。
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    再生時間 06:01

  • 前回までは診断や治療計画についてのお話でしたが、今回からいよいよ各ステップの解説に入ります。後半の手技動画では実際の症例をもとに、オペ時に考えていることや意識すべきことを解説いただきました。
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    再生時間 23:10

  • 内山先生が3年目のころの症例をもとに、Waw upからアナログでサージカルガイドを作る場合の作り方、実際の手技を切開から埋入、縫合まで見ることができます。
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    再生時間 16:12

  • 内山先生が3年目のころの症例をもとに、Waw upからアナログでサージカルガイドを作る場合の作り方、実際の手技を切開から埋入、縫合まで見ることができます。
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    再生時間 21:36

  • 続いて、埋入後のアバットメントのお話です。ジルコニアのカスタムアバットメントをほとんどのケースで使用しているのですが、その理由と実際の手技、また、リテイン方法についてもスクリュー・セメント双方の利点欠点を紹介します。
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    再生時間 23:48

  • インプラントの連結に関して、角度の許容量を大きくするさまざまな方法、それぞれの審美性と清掃性の兼ね合い、そして内山先生が行き着いた最近の方法を解説いただきます。
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    再生時間 23:08

  • 大規模な補綴治療では、補綴単体ではなく咬合と顎顔面を包括的に加味して、全体の調和を図る必要があります。今回の動画では過去の動画コンテンツの復習をしながら、Maxillo Facial Analysisの指標を用いて咬合を再構築したインプラントケースを供覧します。
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    再生時間 14:19

  • インプラントは歯牙移動が起こらないため、年数の経過に伴って問題が起こりやすく、なおかつ治療のやり直しがきかない場合が多いです。今回の動画では、インプラントをあえてせずに長期予後を得た症例も紹介しつつ、内山先生の考えるこれからの歯科潮流と、次世代のジェネラリストが意識すべきことをお話しいただきました。
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    再生時間 25:11

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