第43回 臨床歯科を語る会分科会セッション「加齢変化を見据えたパーシャルデンチャー」から設楽先生の「長期フォローで学ぶコーヌステレスコープ義歯」の講義をお届けします。
62歳から85歳まで追跡した部分床義歯症例を通じ、支台歯温存を軸にしたテレスコープ設計からマグネットアタッチメント、軽量レジン義歯への段階的移行を解説。
ビスホスホネート製剤服用や支台歯脱離など高齢患者特有のリスクを外科介入なしで乗り越えた経過を学べます。
咬合外傷の予防、義歯材料の経年摩耗対策、施設入所を見据えた装置選択まで、長期補綴管理の要点を凝縮。
【こんな先生におすすめ】
・高齢患者の部分床義歯を長期フォローしている歯科医師
・支台歯温存を重視する欠損補綴設計を学びたい方
・BP製剤服用患者の補綴計画に悩む臨床家
【学べるポイント】
・コーヌステレスコープ義歯の設計と経年対応
・支台歯脱離・材料摩耗・咬合外傷へのリスクマネジメント
・高齢化・施設入所を見据えた軽量義歯への段階的移行手法
#部分床義歯 #コーヌステレスコープ #遊離端欠損 #高齢者補綴 #マグネットアタッチメント #BP製剤対応 #口腔機能維持
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エピソード
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部分床義歯の長期管理を学ぶ23年症例解説。支台歯温存・マグネット化・BP製剤対応など高齢患者の補綴戦略を深掘り。再生する
再生時間 11:05
レビュー

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