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# 切開・剥離・縫合

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フラップデザイン

  • 歯周外科に役立つ水平的な切開

    山口先生より、歯周外科に役立つ水平的な切開の方法について解説されています。1994年に発表されたCortelliniのMPPT(Modified papilla preservation flap)や1985年に発表されたHenry TakeiのPPF(Papilla preservation flap)についてイラストと共に説明されています。ぜひ続きの血液供給から本編動画でご視聴ください。

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  • 斜切開について

    山口先生から斜切開について解説されています。1999年にMPPTを発表したCorteliniからSPPF(Simplified papilla preservation flap)という切開方法の解説です。MPPTとの違いにもイラストスライドにて言及されています。歯間の幅が2mmを基準に使い分けられています。

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  • フラップデザインを考える

    鈴木先生からフラップデザインを考えるに当たって、4つの大切なキーワードをお話しされています。1. Clear visibility. 2. Optimizing access. 3. Precise closing 4. Better Blood supplyと4つのキーワードです。

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  • Clear visibility

    鈴木先生のフラップデザインを考えるキーワードのうち、1. Clear visibility についてマイクロスコープ下で拡大下での処置の重要性が示されています。

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  • Optimizing access

    鈴木先生のフラップデザインを考えるキーワードのうち、2. Optimizing accessの中でもMinimal invasive surgery について述べられています。大きく切開すると術野は見えるがその分侵襲が大きくなってしまう…どのように侵襲を小さくできるか。この後の右上2のポンティック症例にて鈴木先生の切開のポイントが動画付きで説明されているのでぜひご視聴ください。

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  • 左上1の露出インプラントのカバー症例

    鈴木先生のフラップデザインを考えるキーワードのうち、2. Optimizing accessの中でもSurroundings について述べられています。周囲の環境を考えてフラップ弁を作っていきます。左上1の露出インプラントのカバー症例を用いて説明されています。オペ動画の手技のクオリティがとても高いです。

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  • Precise closing

    鈴木先生のPrecise closing について。正確な縫合ができるようにするフラップデザインを考えましょうという内容です。正確な縫合というのは縫合のデザインを考えて切開線を考えるとのことです。この後、唇顎口蓋裂のケースで説明されています。正確な縫合とはどういうものか、概念も重要なポイントになっています。「こうやって弁を動かしたら、こういうように縫合できる」というイメージを描いたうえで、切開線を考える必要があるといえるでしょう。具体的な臨床例を挙げて紹介してくださいました。

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  • 適切な血液供給が必要性

    血流を遮断すると組織が壊死してしまうので、適切な血液供給が必要との内容です。また水平切開についても説明なされています。水平切開は血流を遮断してしまうので長すぎると遮断が起こってしまう。ただし何ミリから遮断が起きるか明確な基準はないということです。この動画では水平切開と縦切開について述べられていてるので両方の切開方法を比較検討する際にも活用できる動画となっております。

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  • Necrosis and Apoptosis

    切開線、外科処置をするということは治癒を考えなければいけない。とメッセージが述べられています。治癒の形態について続きの動画で述べられています。この後に修復治癒:瘢痕治癒。や細胞の壊死:ネクローシス、アポトーシスについて説明されています。

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