#1 フラップデザインを考える
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鈴木真名先生による『Periodontal Microsurgeryの実践講座』第4回は、応用編3「 Flap Design(フラップデザイン)」です。
歯周外科において、フラップデザインを考えるということは基本的な意味合いがあります。外科処置で重要なのは概念です。基本的な部分がわかっていないと、条件が少し変わっただけで処置方法がわからなくなっていまいます。どういったところをおさえていかなければいけないのか、を知っておくことが極めて重要です。
鈴木真名先生のプレゼンテーションでは、フラップデザインを考えるうえで重要な知識を説明してくださっています。そして、実際に臨床例を挙げてフラップデザインを考えていくのでとてもわかりやすい動画になっています。
【#1 フラップデザインを考える】
基本的に私たちは顕微鏡下での歯周外科というものに対してのプラップデザインを考えます。
#1ではどういうどういう状況ならば、どういうフラップを置くか。どのように切開線を設定するのかを、詳しく説明してくださいます。確実に視野を確保できるような切開線の設定を行う。手術器具が確実に到達できるようにする。最小限の侵襲を考えるなど。フラップデザインを考える上で重要なポイントを詳しく解説してくださっています。キーワード:Magnification 仮着用セメント セメント 外科処置 侵襲 フィニッシングライン 角化粘膜 移植 Minimal Invasive Surgery Surroundings 水平切開 プローブ
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