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スペシャル
2021年11月19日(金) 公開

#3 水平切開と縦切開との違い

価格
3,850円〜(税込) (プレミアム会員 3,080円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:35pt〜 プレミアム:28pt〜)
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    • 00:21 ~ Correct Suture症例
    • 01:15 ~ Better Blood supply
    • 03:43 ~ FAQ
    • 06:31 ~ 再生療法症例
    • 09:48 ~ 縦切開について
    • 14:13 ~ Necrosis and Apoptosis
  • 鈴木真名先生による『Periodontal Microsurgeryの実践講座』第4回は、応用編3「 Flap Design(フラップデザイン)」です。

    歯周外科において、フラップデザインを考えるということは基本的な意味合いがあります。外科処置で重要なのは概念です。基本的な部分がわかっていないと、条件が少し変わっただけで処置方法がわからなくなっていまいます。どういったところをおさえていかなければいけないのか、を知っておくことが極めて重要です。

    鈴木真名先生のプレゼンテーションでは、フラップデザインを考えるうえで重要な知識を説明してくださっています。そして、実際に臨床例を挙げてフラップデザインを考えていくのでとてもわかりやすい動画になっています。


    【#3 水平切開と縦切開との違い】
    手術を行う上で、どこかに大きなミスがあると組織の欠損に繋がります。いったん組織を失うと増やすのが大変なので、減らさないことが大事です。できるだけ失敗しないための設計が重要であることをお話してくださいます。

    後半では乳頭を起こす再生療法症例をビデオにて紹介してくださいます。再生医療では様々な術式が報告されているが、そのベースとなる考えもお話してくださいます。また、術後の組織壊死を避けるために水平切開をする際のポイントや、水平切開と縦切開との違いを解剖学的観点も交えて説明してくださいました。


    キーワード:シングルインプラント エビデンス エラー vertical エムドゲイン 補填材 有茎弁 再建 骨膜 受動的細胞死 能動的細胞死

次のエピソード

  • スペシャル
    #4 アポトーシス症例

    アポトーシスについて症例を挙げながら、フラップ手術でアポトーシスが起こる理由を考察してくださいます。次にクラウンレングスニングについてお話してくださいます。補綴的要素と審美的要素で行う際のポイントを、実際に処置を行っている動画を交えて説明してださいました。
    再生する

    再生時間 18:34

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