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スペシャル
2021年1月21日(木) 公開

#1 検査前確率を高める診査

価格
5,500円〜(税込) (プレミアム会員 4,400円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:50pt〜 プレミアム:40pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:13 ~ 前回までの復習
    • 03:19 ~ 歯髄の検査方法
    • 06:26 ~ 臨床疫学
    • 14:19 ~ Step1.検査前確率を高める診査
  • 今回は歯髄の診断Part2ということで、前回の復習から始まります。
    通常検査や診断を行い、ステップごと理解を深めますが、前回ではより理解を深めるため、先だって、露髄した歯髄の所見の何を見て
    どう判断するかをお話し頂きました。
     
    今回は見えない歯髄をどう判断するかを中心にご講演いただきました。
    歯髄の検査方法は種々あります。ただし検査によっては、例え反応がない場合でも必ず失活していると言い切ることは難しく、
    複合的な診査、判断が求められ、教科書にさえScienceな要素とは別に、直感なども関係するArtの要素も加わると記載があります。
     
    これでは、臨床で困ることも多くなってしまうため、必要な知識として臨床疫学を学ぶ必要があります。
    臨床疫学は数字で示せることが非常に重要です。
     
    臨床疫学では、感度や特異度など、臨床では中々聞きなれない言葉もありますが、泉先生がわかりやすく、ていねいに、どのように
    臨床と密接しているかをご説明されています。この理解を深めることが正しい診断を導く鍵となりますので、是非ご覧ください。
     
    今回の講義はどのような検査が信頼でき、どこに重きをおけばよいか、明日の臨床のヒントとなる内容となっております。
    是非動画をご確認ください。

次のエピソード

  • スペシャル
    #2 歯髄生活検査

    自信を持って検査を行うのに、いかに検査前確率が重要であるか、そして感度、特異度という臨床疫学がなぜ必要になってくるのか。泉先生に理由をきちんと、わかりやすくご解説いただいています。
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    再生時間 20:45

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