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スペシャル
2021年1月21日(木) 公開

#2 歯髄生活検査

価格
5,500円〜(税込) (D+会員 4,400円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:50pt〜 D+会員:40pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:13 ~ Step1.検査前確率を高める診査
    • 03:13 ~ 自発痛
    • 04:15 ~ 温度刺激
    • 05:12 ~ 打診痛
    • 08:32 〜 エックス線写真
    • 13:58 ~ 治療の既往
    • 15:28 ~ 検査前確率を高める診査 まとめ
    • 16:40 ~ Step2.歯髄生活検査
  • 前回の講義の続きで検査前確率により検査の的中率が変わることからお話していただきました。
    検査を使いこなすのに、非常に重要な内容となっておりまして、検査前確率、検査後確率を知っている、知っていないで
    泉先生は、日々の臨床における検査内容の結果の価値が変わってくることを強調され、状況によって検査内容を誤ってしまうと
    逆に診断を難しくさせてしまうこともあるとおっしゃっています。
     
    実際には適切な時期に、適切な検査を行うことが重要で、どこを評価すれば検査前確率から歯髄壊死している確率を高められるのか
    その内容を詳しくご解説いただいております。
     
    情報収集として自発痛、温度刺激痛、咬合痛、エックス線写真、治療の既往などを合理的に考え、経験のある先生とまだ経験の浅い
    先生との診断力の差を埋められるように、感度、特異度をまとめた論文をベースにエビデンスを持って説明してくださっているので
    明日からの臨床に役立つ内容となっています。
     
    検査前確率が臨床において重要であるかをご理解していただうえで、次のStep2である歯髄検査の説明に移行していきます。
     
    泉先生が、どのタイミングでCold test を行い、どのようなときにEPTを用いているのか、それぞれの検査の特性を活かし、
    臨床にエビデンスを持って診断されているポイントを余すことなくお話してくださっています。
     
    明日の臨床に是非お役立てください。

    キーワード:EPT 歯髄壊死 失活歯 生活歯 根尖病巣 臨床症状 咬合痛 口腔内所見 抜髄 出血 疼痛 健全歯髄 感度 特異度 陽性反応的中率 陰性反応的中率 有病率 検査前確率 尤度比 ゴールドスタンダード 参照基準 偽陽性 偽陰性 検査後確率 可逆性歯髄炎 不可逆性歯髄炎 エビデンス システマティックレビュー 視診 組織学検査 意図的露髄

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