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スペシャル
2021年1月21日(木) 公開

#3 実際の症例の診査診断

価格
5,500円〜(税込) (D+会員 4,400円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:50pt〜 D+会員:40pt〜)
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    • 00:13 ~ 歯髄生活検査のやり方
    • 03:41 ~ 歯髄生活検査 やってはいけないこと
    • 06:11 ~ 検査結果が意味するもの
    • 09:39 ~ Step3. 診断
    • 13:14 ~ 歯髄の診断 やってはいけないこと
    • 13:48 ~ 実際の症例の診査診断
    • 20:19 ~ Step3. 診断 まとめ
    • 21:50 ~ Further Reading
  • 前回までに、検査前確率がいかに重要であり、その結果により検査内容、診断が変わることを説明していただいております。
     
    今回は、いよいよ実際のEPT、コールド検査の仕方についてご解説いただきました。それぞれ、ポイントがあり、流れがあります。
    隣在歯の反応を拾わないためにはどうしたらよいか。比較対象はどの歯を選ぶべきか。歯のどの部位を調べたらよいのか。
    臨床のコツをお話しいただいておりますので、是非動画をご確認ください。
     
    次いで歯髄生活検査でしてはいけないことをまとめてご説明頂きました。検査を利用する上で、日常臨床においての注意が必要
    となります。ご利用される先生方に是非知っていただきたい内容となっております。
     
    以上のプロセスを踏まえ、診断にうつります。
     
    今までご解説頂いた内容を復習しながら、ご提示頂いた症例をじっくり紐解いていきます。
    46歳女性。右上6に歯髄に及ぶカリエスをレントゲン上で認め、自発痛がありましたが、現在は消失していました。
    EPT検査を行うと、反応があり、今までは困るような診断となりますが、泉先生にご解説頂いた知識があれば
    診断ができるようになります。歯髄を確認すると泉先生の基準では、やはり保存が不可能であったと、事前の検査、診断と
    実際の臨床がリンクしていきます。
     
    他にも多くの臨床を織り交ぜた内容となっております。是非動画をご確認ください。

    キーワード:EPT 歯髄壊死 失活歯 生活歯 根尖病巣 臨床症状 咬合痛 口腔内所見 抜髄 出血 疼痛 健全歯髄 感度 特異度 陽性反応的中率 陰性反応的中率 有病率 検査前確率 尤度比 ゴールドスタンダード 参照基準 偽陽性 偽陰性 検査後確率 可逆性歯髄炎 不可逆性歯髄炎 エビデンス システマティックレビュー 視診 組織学検査 意図的露髄

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