『骨吸収抑制薬関連顎骨壊死の病態と管理:顎骨壊死検討委員会ポジションペーパー 2016』解説 Part1
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こちらの動画はDoctorbook編集部がガイドラインを独自に解釈し動画化したものになり、学会の公式のものではございません。内容につきましては必ず実際の学会ガイドラインをご確認いただき、明日の臨床に役立てていただけましたら幸いです。
『骨吸収抑制薬関連顎骨壊死の病態と管理 :顎骨壊死検討委員会ポジションペーパー 2016』(顎骨壊死検討委員会 作成)の解説動画シリーズです。
わが国で2003年にはじめてBRONJが報告されてから、薬剤関連顎骨壊死の症例は多く報告されています。この疾患は「原因となる薬剤の処方を医師が」「治療を歯科医師が」担当するという特殊性があることはご存知でしょう。薬剤関連顎骨壊死の発症背景や、治療医である歯科医師が知っておくべき正しい予防法、治療法について解説していきます。
Part1では薬剤関連顎骨壊死の今日に至るまでの背景を総ざらいしていきます。一口に薬剤関連顎骨壊死と言っても、BRONJやARONJといった様々な呼称があり、それら呼称の違いを整理して説明いたしました。実際の歯科臨床現場での治療計画立案に必要な薬剤関連顎骨壊死の知識について、確認しておきましょう。顎骨のみに薬剤関連顎骨壊死が生じるの理由やその診断の仕方、ステージングについて理解を深められるよう掘り下げて解説しています。キーワード:歯科 口腔外科 骨粗鬆症 顎骨壊死 副作用 BRONJ DRONJ MRONJ ARONJ 骨吸収抑制薬 AAOMS 抜歯 ビスフォスフォネート デノスマブ
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