Doctorbook academy

スペシャル
2021年8月20日(金) 公開

#2 インプラントの埋入位置

価格
3,300円〜(税込) (D+会員 2,640円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:30pt〜 D+会員:24pt〜)
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    • 00:11 ~ インプラントの埋入位置は?
    • 01:05 ~ マテリアルの選択と実際の補綴物制作方法
    • 01:35 ~ インプラント補綴において高頻度で起こる偶発症
    • 02:52 ~ ジルコニア
    • 03:20 ~ ジルコニア~Attention~
    • 03:40 ~ インプラント偶発症の対策
    • 04:13 ~ ジルコニアをインプラント補綴に応用する為の要点
    • 04:22 ~ 1.咬合接触部位をジルコニアで覆う 2.ジルコニアの厚みをとる
    • 07:03 ~ 3.内部応力を最小限にする
    • 15:53 ~ 偶発症 ~まとめ~
    • 16:08 ~ 口腔内合着は必ずしも必要か?
    • 18:23 ~ Dr.Avinash Bidraの最新の3論文 ~ジルコニアに関する論文~
  • *本動画は2020年10月4日にDoctorbook academyでLIVE配信されたセミナー『「補綴・咬合の迷信と真実」出版記念講演会 米国補綴専門医のマインドセット - 妥協しない補綴治療 -』のアーカイブです。

    大分県でご開業の土屋嘉都彦先生に、著書『補綴・咬合の迷信と真実 EBDを採り入れた治療のアート&サイエンス』(クインテッセンス出版)を元に「長期安定を目指したインプラント補綴の勘所 ー妥協しないフルマウスインプラント治療ー」についてご講演いただきました。

    義歯やブリッジと共に、欠損部の補綴治療として注目されているインプラント治療。日本では1983年より開始され、現在では大学病院だけでなく多くの歯科医院で行われています。しかしながらインプラントは自費で行う外科処置であり、高額な治療費と外科的侵襲が伴う治療であるため敬遠される先生もいらっしゃるのではないでしょうか。実際に高額な治療費にも関わらず、失敗や偶発症が起こる可能性があるのも事実です。

    そこで本講義では治療を成功させ、インプラントを長期的に安定させるために重要な事項を詳しく解説いただきました。インプラント治療がより患者満足度の高いものにするために、非常に役立つ内容となっております。


    【#2 インプラントの埋入位置】
    #2では引き続き「予後良好なインプラント補綴(フルアーチ)のために押さえておきたいポイント」についての講義となります。

    #1では、インプラントの埋入本数についてお話ししました。次のステップは、インプラントを埋入位置。骨の状態や咬合力の負荷を考慮して埋入位置を決定する必要があります。そして術後の偶発症にも、インプラント治療において熟考すべきポイントの一つです。

    本講義では、インプラントの埋入位置と偶発症が起こる原因とその対策について分かりやすく解説しております。

    キーワード:セメント スクリュー インプラント周囲炎 カットバック パッシグフィット メタルデザイン カンチレバー コーピング アバットメント 試適 ポーセレン

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