#4 インプラント傾斜埋入の利点
- 価格
- 3,300円〜(税込) (D+会員 2,640円〜(税込))
- 付与ポイント
- 1% (通常:30pt〜 D+会員:24pt〜)
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- 00:11 ~ 症例2
- 00:38 ~ 高齢患者のインプラントについて
- 01:20 ~ 初診時
- 01:53 ~ 治療計画
- 04:05 ~ 傾斜埋入することの力学的な利点
- 04:53 ~ 中心位採得
- 05:25 ~ ワックスアップ(診断用)
- 05:53 ~ 抜歯・仮義歯セット
- 06:16 ~ サージカルガイド製作
- 06:26 ~ インプラント埋入
- 06:50 ~ 傾斜埋入
- 07:42 ~ 上顎二次手術
- 07:58 ~ 傾斜埋入追加手術
- 09:04 ~ プロビジョナルレストレーション
- 09:23 ~ アバットメントレベルの印象
- 09:43 ~ ジルコニアフレーム試適
- 09:56 ~ 口腔内合着
- 10:10 ~ セット後
- 11:03 ~ インプラント傾斜埋入の利点として
- 11:33 ~ 上部構造に関する考察
- 12:58 ~ 全顎インプラント治療を行う上でのポイント
- 14:53 ~ 良好な長期予後を目指すために
- 15:32 ~ 最後に
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*本動画は2020年10月4日にDoctorbook academyでLIVE配信されたセミナー『「補綴・咬合の迷信と真実」出版記念講演会 米国補綴専門医のマインドセット - 妥協しない補綴治療 -』のアーカイブです。
大分県でご開業の土屋嘉都彦先生に、著書『補綴・咬合の迷信と真実 EBDを採り入れた治療のアート&サイエンス』(クインテッセンス出版)を元に「長期安定を目指したインプラント補綴の勘所 ー妥協しないフルマウスインプラント治療ー」についてご講演いただきました。
義歯やブリッジと共に、欠損部の補綴治療として注目されているインプラント治療。日本では1983年より開始され、現在では大学病院だけでなく多くの歯科医院で行われています。しかしながらインプラントは自費で行う外科処置であり、高額な治療費と外科的侵襲が伴う治療であるため敬遠される先生もいらっしゃるのではないでしょうか。実際に高額な治療費にも関わらず、失敗や偶発症が起こる可能性があるのも事実です。
そこで本講義では治療を成功させ、インプラントを長期的に安定させるために重要な事項を詳しく解説いただきました。インプラント治療がより患者満足度の高いものにするために、非常に役立つ内容となっております。
【#4 インプラント傾斜埋入の利点】
#4は引き続き「予後良好なインプラント補綴(フルアーチ)のために押さえておきたいポイント」についての講義となります。
前回の講義では、重度歯周病患者に対するインプラント補綴の症例について講義していただきました。今回は別症例のインプラント補綴症例についての講義内容となっており、高齢者に対するインプラント治療について解説しています。
高齢で骨造成や痛みのある治療を嫌がる患者に対し、年齢と希望を考慮しながら外科的侵襲をいかに抑えて処置を行うか。治療計画の立案から予後に至るまで、実際の症例画像を用いて、考察と詳しい解説となっております。キーワード:破折 歯周ポケット サージカルインプラント ゴニックス オトガイ孔 上顎洞前壁 カンチレバー 維持ピン ロキソリッド GBR シリンダー オッセオインテグレーション ストローマン フレームワーク All-on-4 ProArch 緩衝作用 デジタルデンティストリー
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