Doctorbook academy

スペシャル
2022年3月25日(金) 公開

#3 設計に必要な把持・維持の考え方

価格
2,200円〜(税込) (D+会員 1,760円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:20pt〜 D+会員:16pt〜)
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    • 00:11 ~ 把持
    • 00:32 ~ 把持の教科書的知識
    • 05:29 ~ 義歯の動きを効果的に止める設計を考えてみよう
    • 07:40 ~ 維持
    • 08:01 ~ 審美的配慮の例
    • 09:08 ~ 維持力の強さ
    • 11:20 ~ 維持力の強さを発揮する方向
    • 14:48 ~ 維持まとめ
    • 16:08 ~ 支持・把持・維持まとめ
    • 17:14 ~ 設計デザイン例(1)下顎
    • 21:05 ~ 設計デザイン例(2)上顎
    • 23:12 ~ 設計に必要な支持・把持・維持の考え方
  • 松田謙一先生による「基礎から学ぶ部分床義歯の設計」の講義です。

    部分床義歯の設計は全て自分で行っている、自信があるという先生方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。実際に大手技工所に聞くと、7割の先生が細かい設計部分についてはお任せで技工依頼をしているようです。それだけ苦手意識がある先生が多いということでしょう。

    本講義では基本である「支持」「把持」「維持」から学び直し、クラスプや大連結子の選択など、部分床義歯の設計の基本の考え方を学んでいきます。今までの教科書的な知識を、より臨床的に落とし込んで学ぶことができるため、明日から診療に活かすことができる内容です。部分床義歯の設計が分からず、なかなか良い義歯ができないとお悩みの先生におすすめです。


    【#3 設計に必要な把持・維持の考え方】
    把持と維持について解説していただき、義歯の動きを考えながら必要な設計について学びます。支持・把持・維持の機能について知っていても、実際にはどのように設計で組み込んでよいのかわからずにお悩みの先生は多いかと思います。

    義歯に求める目的によって設計は変わってきます。本講義では実際の設計デザイン例や症例を見ながら、実践的な設計について学ぶことができます。


    キーワード:ローリング ヨーイング ピッチング フルクライムライン 支台歯間線 片側遊離端欠損 両側遊離端欠損 中間欠損 レスト ダブルエーカース ローチ Tバー 着脱 垂直 上方向 清掃性 ワイヤー

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