AngleⅠ級中等度叢生、空隙歯列、AngleⅡ級1類の歯列不整の症例 / 尾島賢治先生 #4
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*本動画は2021年9月30日にLIVE配信された講演の内容です。
世界トップレベルの審美補綴臨床家である山﨑長郎先生と、アライナー矯正治療の先駆者である尾島賢治先生に「矯正治療とのインターディシプリナリー・マネージメント」というテーマでお話していただきました。
長年にわたり日本の審美補綴をけん引してこられた山﨑先生には、先生が矯正治療と連携された数々の長期症例とともに、審美補綴からみた矯正治療の重要性、どのように矯正治療と関わっていくかといったことを中心に解説してくださっています。
尾島賢治先生にはアライナー矯正治療とはなにか、ブラケット治療とどう違うのか、アライナー矯正でできること、できないこと、起こりうるトラブルとその原因について解説してくださいました。
アライナー矯正は装置が目立たない、痛みが少ないといったことから患者様に優しい矯正治療として、年々その認知度、需要が高まってきています。
・アライナー矯正治療を導入したいけれど、どのような症例から始めればよいかわからない先生。
・アライナー矯正治療をすでにされており、難しい症例にもチャレンジしたい先生。
アライナー矯正初心者から上級者まで、非常に勉強になる内容となっております。
【#4 AngleⅠ級中等度叢生、空隙歯列、AngleⅡ級1類の歯列不整の症例】
本動画ではAngleⅠ級中等度叢生、空隙歯列、AngleⅡ級1類の歯列不整それぞれの症例に対して、尾島賢治先生がどのように考え治療を行われたか、解説してくださっています。
アライナー矯正では歯列をスキャンし、クリンチェックを用いて歯の移動をシミュレーションします。患者様にアライナーを継続使用していただき、シミュレーション通りに歯が動いているかチェックしながら治療を行います。
しかし、コンピューターのシミュレーション通りに進めるだけでは、当然トラブルが生じることがあるので歯科医師による細かな修正が必要です。トラブルの一つで臼歯部開咬になるといった相談を受けることがあるそうで、その原因についても説明してくださっています。
アライナー矯正には歯を包み込むことができるというメリットがあり、大臼歯を遠心移動させることも可能です。動画の後半ではAngleⅡ級1類の歯列不整に対してエラスティックを用いて加強固定を行い、臼歯の順次遠心移動を行った症例を通して、そのテクニックを解説していただきました。
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